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２０２２明治安田生命Ｊ３リーグ 第30節
2022.10.23[SUN] KickOff 13:00
プライフーズスタジアム
ヴァンラーレ八戸
- AWAY GAME
- 2-1
- 0- 前半 -1
2- 後半 -0
カターレ富山
GOAL
| 近石 哲平 （49分） |
| 萱沼 優聖 （90＋6分） |
| 吉平 翼 （16分） |
STARTER
| GK | 1 | 服部 一輝 |
| DF | 32 | 國分 将 |
| DF | 39 | 近石 哲平 |
| DF | 4 | 下堂 竜聖 |
| DF | 15 | 板倉 洸 |
| MF | 48 | 相田 勇樹 |
| MF | 17 | 宮尾 孝一 |
| MF | 18 | 渡邊 龍 |
| MF | 27 | 丹羽 一陽 |
| FW | 20 | 萱沼 優聖 |
| FW | 2 | 佐藤 碧 |
| GK | 1 | 山田 元気 |
| DF | 24 | 松本 雄真 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 4 | 髙山 和真 |
| DF | 2 | 鎌田 翔雅 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 14 | 松岡 大智 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 8 | 高橋 駿太 |
SUBSTITUTES
| GK | 33 | 蔦 颯 |
| DF | 24 | 山田 尚幸 |
| DF | 38 | 藤井 航大 |
| MF | 7 | 中村 太一 |
| MF | 10 | 新井山 祥智 |
| MF | 41 | 野瀬 龍世 |
| FW | 9 | 島田 拓海 |
| GK | 21 | 西部 洋平 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| MF | 32 | ガブリエル エンリケ |
| MF | 18 | 川西 翔太 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
監督
| 志垣 良 |
| 小田切 道治 |
DATA
選手交代
| 46分 | out 渡邊 龍 in 野瀬 龍世 |
| 66分 | out 宮尾 孝一 in 山田 尚幸 |
| 66分 | out 佐藤 碧 in 島田 拓海 |
| 77分 | out 國分 将 in 藤井 航大 |
| 82分 | out 丹羽 一陽 in 中村 太一 |
| 22分 | out 松本 雄真 in 安藤 由翔 |
| 61分 | out 碓井 鉄平 in ガブリエル エンリケ |
| 61分 | out 佐々木 陽次 in 川西 翔太 |
| 81分 | out アルトゥール シルバ in 大畑 隆也 |
| 81分 | out 吉平 翼 in 椎名 伸志 |
警告
| 55分 | 國分 将 |
退場
DATA
| シュート | 6 |
| GK | 5 |
| CK | 7 |
| FK | 7 |
| PK | 0 |
| シュート | 8 |
| GK | 13 |
| CK | 4 |
| FK | 7 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 1,411人 |
|---|---|
| 天候 | 雨、中風 |
| 気温 | 13.8℃ |
| 湿度 | 65% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 國吉 真吾 |
| 副審 | 千葉 直史、塚原 健 |
| 第4の審判員 | 種市 裕孝 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
FW8
高橋 駿太- -本日の試合の総括について
前半背後を狙って、吉平選手が抜け出してくれて、いい形で先制できました。入りもよかったと思いますし、守備もよかったので前半は富山のやりたいサッカーができていたと思います。後半はセットプレーで失点してからは、相手の攻撃に受け身になり、全体的に守備がうまくいかなくなっていきました。負傷退場で1人少ない状況で、1-１の状況をしっかり耐えながら、チャンスを狙っていました。僕自身も2本チャンスがあり、決めていれば違う結果になっていたと思うので責任を感じています。
今日は雨の中、遠いところまで応援に来てくれたサポーターの前で逆転負けしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
-非常に厳しい状況になった中、残り4試合の意気込みを教えてください
J2復帰が厳しくなったのは事実ですが、まだすべてが決まったわけではないのです。
このメンバーでプレーできるのも残り4試合ですし、次節はホームなので、しっかり準備して挑みたいと思います。
FW27
吉平 翼- ｰ本日の試合を振り返ってください
ゴールは決めれたが、何が何でも勝利しないといけないチーム状況の中、勝てなかったことがすべてだと思います。結果だけを求めて戦わないといけない状況で2連敗は情けないと言うか力不足だと思います。
-前半は富山のペースで進んでいたと思いますが、後半徐々にペースを掴めなくなってしまった要因はなんですか？
リードしたことによって、勝たないといけないチーム状況もあり、消極的なプレーが多くなっていったと個人的には思っています。失点するのは怖いですが、勇気を持って繋ぐことで相手のプレッシャーを回避する場面もありましたし、相手が蹴ってほしい場面で蹴ってしまっていた。そのタイミングの中でもFWが頑張ってセカンドボールを拾っていければ、また違う展開になっていたと思いますが、中途半端になってしまいました。それが敗因かなと思います。
-8試合ぶりにスタメンでゴールを決められました。次節へ手ごたえなどありましたか？
結果がすべての世界で、個人としてゴールという結果を出せたのはいいことだとは思いますが、チームが勝つことが一番です。
8試合ぶりにスタメンで出場して、今まで経験したことのないポジションでプレーし得点できたことは自信に繋がりました。80分近く出場して左サイドというポジションでできることと、できなかったことが明確にありましたので、そこをもっと意識していき、もっとゴールを決めれる選手になっていきたいと思います。
-次節今治戦に向けて意気込みを
今治は順位も近く、負けたら終わりだと思っています。僕たちは可能性がある限り進み続けますので、1週間しっかりトレーニングをして準備していきたいと思います。
小田切 道治
残念な結果となってしまいました。前半に関しては狙い通りのプレーができ、選手たちも気持ちを全面に出して戦っていました。そこで追加点がとれていればとは思いますが、よく戦ってくれました。後半の入りでの失点が痛かったのと、2名アクシデントで交代がありましたが、対応はできていたかと思います。最後の最後は、富山にもチャンスがあり、どちらに転んでもおかしくない状況だったかと思います。
-前節からスタメンを7人変えてきた意図はなんですか？
前節の1-4という試合内容がよくない結果と疲れている選手もいました。日々の取り組みを見て、変更しても大きく戦力が変わることはないと判断しました。見ての通りしっかり戦えていました。フィールドプレイヤー30人いますが、全員が戦力で、誰が出ても問題ないと思っていますので、7名変更して挑みました。
-今治戦の意気込みを教えてください
今日みたいに接戦になると思います。得点を決める決めないの最後の部分にこだわりたい。そのためには、日々の練習の中で磨きをかけて、次節臨みたいと思います。