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２０２２明治安田生命Ｊ３リーグ 第18節
2022.07.24[SUN] KickOff 17:00 ニッパツ三ツ沢球技場
Y.S.C.C.横浜
- -
- 1-2
- 1- 前半 -0
0- 後半 -2
カターレ富山
GOAL
| 河辺 駿太郎 （6分） |
| 大野 耀平 （64分） |
| 川西 翔太 （90＋2分） |
STARTER
| GK | 1 | 佐川 亮介 |
| DF | 2 | 花房 稔 |
| DF | 3 | 宗近 慧 |
| DF | 6 | 藤原 拓也 |
| MF | 5 | 宮内 寛斗 |
| MF | 46 | 古賀 俊太郎 |
| MF | 21 | 山本 凌太郎 |
| MF | 22 | 松井 大輔 |
| MF | 10 | 柳 雄太郎 |
| FW | 13 | 河辺 駿太郎 |
| FW | 24 | 林 友哉 |
| GK | 1 | 山田 元気 |
| DF | 2 | 鎌田 翔雅 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 33 | 鹿山 拓真 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 18 | 川西 翔太 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| MF | 24 | 松本 雄真 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
SUBSTITUTES
| GK | 40 | 石井 僚 |
| DF | 25 | 西山 峻太 |
| DF | 35 | 橋本 恭輔 |
| MF | 19 | 和田 幹大 |
| MF | 34 | 脇坂 崚平 |
| FW | 9 | 大泉 和也 |
| FW | 29 | 中村 海渡 |
| GK | 41 | 平尾 駿輝 |
| DF | 19 | 柳下 大樹 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| FW | 8 | 高橋 駿太 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
監督
| 星川 敬 |
| 石﨑 信弘 |
DATA
選手交代
| 63分 | out 松井 大輔 in 西山 峻太 |
| 70分 | out 林 友哉 in 和田 幹大 |
| 85分 | out 古賀 俊太郎 in 脇坂 崚平 |
| 46分 | out 椎名 伸志 in 大野 耀平 |
| 63分 | out 鹿山 拓真 in 柳下 大樹 |
| 63分 | out 松本 雄真 in 碓井 鉄平 |
| 63分 | out 吉平 翼 in 高橋 駿太 |
| 85分 | out 末木 裕也 in 安光 将作 |
警告
| 1分 | 松井 大輔 |
| 55分 | アルトゥール シルバ |
退場
DATA
| シュート | 8 |
| GK | 5 |
| CK | 2 |
| FK | 12 |
| PK | 0 |
| シュート | 7 |
| GK | 7 |
| CK | 7 |
| FK | 13 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 698人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、強風 |
| 気温 | 28.6℃ |
| 湿度 | 59% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 國吉 真吾 |
| 副審 | 宮原 一也、松本 康之 |
| 第4の審判員 | 永島 淳平 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
DF19
柳下 大樹- -試合の総括について
失点してしまい非常に苦しい展開でした。後半から入ったメンバーがいかに流れを変えられるかを意識してプレーしました。結果2-1と逆転できたのはよかったと思います。
-怪我からの復帰で久しぶりの試合でしたが感想は
怪我してから長かったですが、リハビリ含めて自分としても大きく成長できたと思ってますし、この怪我がなかったら気づけなかったこともあります。失ったものもありますが、あの怪我があったことが財産になるように今後も励んでいきたいと思います。
-今日はチーム事情として難しいところがあったと思いますが、ここで連勝できたことは大きかったですか？
いろいろアクシデントがありました。その中でピッチに立つ選手が責任を持ってプレーできたことはチームとしても大きく成長できたと思います。
-次節に向けての意気込みをお願いします
次節は上位との対戦になります。やはり上位に勝っていかないと上にいけないので、非常に大事な試合ですしホームなので、たくさんのサポーターがスタジアムに駆けつけてくれることを望み、ピッチで選手たちはみなさんの期待に応えるプレーしていきたいと思います。
MF18
川西 翔太- -前節に続き逆転勝利でしたが、焦りはなかったですか？
そんな焦りはなかったです。
-後半は戦い方を変えてきて、それがいい流れを生んだと思いますが
そうですね。一つは選手交代で大野選手が入ったことで縦に速くなり攻撃に直結するようになった。
-ゴールシーンを振り返ってください
碓井選手がクロスを上げるタイミングで一瞬マークを外せたので、ここに来たら決めれると思いました。
-チーム事情が厳しい中アウェーで勝ち点３を獲得したのは大きいですか？
この状況なのでチーム一丸となり、初めて出場する選手や久しぶりに出場する選手が、ここがチャンスだと思ってアピールしてほしいですし、出場できない選手たちの分まで頑張りたいと思います。
-次節に向けての意気込みを
次節は上位のいわき戦。リーグ戦なので勝ち点を摘み上げることが大事。あとホームなので勝ちにいきたいと思います。
石﨑 信弘
週末にかけてコロナ陽性者が出てしまい急遽選手の入れ替えが発生しました。前半の内容はひどいものでしたが、後半は選手たちの頑張りで逆転することができました。
新型コロナウイルスの影響で試合中止やトレーニング中止など発生していると思いますが、十分に注意しながら次節に向けてトレーニングをしていきたいと思います。
-前半は主導権を握られる展開でしたがいかがですか？
本来サイドでプレーするべき選手が出場できなくなったため、急遽松本選手や鎌田選手をサイドで起用しました。そこで攻撃の起点を作ることができなかったことと、ビルドアップのところで相手が構えているところでボールを動かすテンポが遅かった。そのため相手にプレッシャーをかけられてしまった。横浜もディフェンスラインが浅いのに、そこを狙うことができなかった。システム的にアンカーの末木選手のところが空きやすくなるのですが、コンパクトにされている分、相手の中盤の選手がそこにアプローチをかけてくる状況でした。
後半はもう少し相手の裏を狙う動きやアクションをしないと中盤が空いてこないと思いましたのでシステムを変えて、2トップにし、身長のある大野選手を投入しクロスからチャンスを作ろうと思いました。最後は安光選手を投入して鎌田選手のポジションを下げて、碓井選手をボランチに置きました。また8カ月ぶりに出場した柳下選手も役割を果たしてくれました。
-横浜は前節試合がなく分析などできなかったと思います。やはり対応は厳しかったですか？
そうですね。前節試合がなかったので、どの選手が起用されるかわかりませんでしたが、松井選手は先日テレビに出演しているのを見たので、コロナ陽性ではないと思い、先発だろうと予想していました。今日の先発を見たら前線の3名が従来通りの選手でした。
河辺選手や林選手は早さと高さがありますし、松井選手はテクニックがありますので、ここの攻撃面は警戒するようにと試合前に話していました。
カウンターからの失点が怖いと話していたのにカウンターから失点してしまい、後半はそこを改善することができました。横浜が後半システムを変更して守りを固めてきたので、２トップにして得点を取りにいきました。