KATALLER TOYAMA
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2019.07.03[WED]　KickOff 19:00 町田市立陸上競技場

GOAL

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監督

DATA

選手交代

警告

退場

DATA

入場者数	1,091人
天候	曇のち雨
気温	25.7℃
湿度	85%
ピッチ	全面良芝、乾燥
主審	田中　玲匡
副審	阿部　将茂、加藤　正和
第4の審判員	関根　司

COMMENT

監督コメント

監督
安達　亮

結果的には試合に勝つことが出来て、次に進めるので満足している。対戦相手の町田を非常にリスペクトして試合に入った。システムやメンバーも変更して、そこは徹底していた。出場した選手たちは90分間集中してファイトしてくれたので評価している。しかし、我々が目指すサッカーの内容ではなかった事も事実。カテゴリーが上の相手でも自分たちのサッカーが出来ればリーグ戦でも結果を出せるし、将来が見えてくると思う。

[内容というより結果を求めたということか？]
そうです。町田は非常に特徴があるチームで練習中から相手の特徴を少し落とし込んでいた。1点目の右から左へのクロス等は狙い通りだったし、ボールを奪ってから新井瑞希選手や伊藤優汰選手が前線の大谷駿斗選手のスピードを生かしてスルーパスを出すなどカウンターを狙っていた。もう少し回数を多くそういったプレーをしたかったが、相手にも力があり思った通りには出来なかった。

[今日無失点に抑えられた要因は？]
相手の攻撃に変化が少なかったことは我々にとってはプラスだった。最初に失点していたら流れも違ったと思う。あとはセットプレーの守備も練習中から非常に大事にしていたので、そこが良かった。

[3回戦に向けてどういった戦いをしたいか？]
対戦相手もJ1のベガルタ仙台なので、最大の準備をして、持っている100%の力を出して挑みたい。

[リーグ戦を考えてメンバーを入れ替えたのか？]
もちろん、休ませる意味もあるが、普段出場していない選手もしっかりと練習を積んでいてJ3の中でも選手層が厚い自信がある。トレーニングマッチでも上のカテゴリーのチームと対戦することもあるが、常に良いパフォーマンスを出してくれている。気になっていたのは公式戦だから緊張してしまうことくらいだった。リラックスしてプレーしてくれたと思っている。

選手コメント

MF13
佐々木　一輝

内容は蹴り合いの試合になってしまったので、観ている側にとっては面白くない試合になってしまったかもしれない。ただトーナメント戦で、勝つ事に拘っていたので結果がついてきて良かったと思っている。得点シーンはサイドチェンジを意識してプレーしている中、フリーでいるタイミングで才藤龍治選手が良いボールを上げてくれた。
相手は一つ上のカテゴリーだが、自分たちが今までやってきたサッカーを信じてプレーした。今日は普段リーグ戦に絡んでいないメンバーが多かったので、やってやろうと皆で話していた。そこは監督にもアピール出来たと思う。3回戦もチャレンジ精神を持ってやっていきたい。

DF28
谷奥　健四郎

苦しい試合内容になることは分かっていたことだし、全員で力を合わせて、無失点で終えられたことは良かったと思っている。相手のプレスも速いし、最初の10分をまず乗り越えたかった。先に点が取れれば相手にもプレッシャーをかけられる。佐々木一輝選手がしっかり決めてくれたので、だいぶ楽になった。リーグ戦ではセットプレーからやられていたので、今日もセットプレーでの守備の意識は非常に上がっていた。試合に絡んでいないメンバーが多くでていた分、気持ちも強く挑んだ試合だった。相手よりも走ったと自信もある。無失点で終えるにはこれくらい走らなくてはいけないと感じている。

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