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２０２３明治安田生命
Ｊ３リーグ 第30節
2023.10.08[SUN] 14:00 KICK OFF
ミクニワールドスタジアム北九州
ギラヴァンツ北九州
- AWAY GAME
- 0-1
- 0- 前半 -0
0- 後半 -1
カターレ富山
GOAL
| 今瀬 淳也 （47分） |
STARTER
| GK | 1 | 吉丸 絢梓 |
| DF | 5 | 本村 武揚 |
| DF | 6 | 村松 航太 |
| DF | 20 | 長谷川 光基 |
| DF | 28 | 乾 貴哉 |
| MF | 10 | 岡田 優希 |
| MF | 11 | 永野 雄大 |
| MF | 15 | 若谷 拓海 |
| MF | 41 | 野瀬 龍世 |
| FW | 9 | 平山 駿 |
| FW | 17 | 岡野 凜平 |
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 25 | 安光 将作 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 32 | 伊藤 拓巳 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 10 | マテウス レイリア |
SUBSTITUTES
| GK | 32 | 加藤 有輝 |
| DF | 24 | 前田 紘基 |
| DF | 46 | ミケル アグ |
| MF | 16 | 平原 隆暉 |
| MF | 19 | 井野 文太 |
| FW | 8 | 前川 大河 |
| FW | 29 | 高 昇辰 |
| GK | 42 | 平尾 駿輝 |
| DF | 4 | 神山 京右 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
監督
| 小林 伸二 |
| 小田切 道治 |
DATA
選手交代
| 71分 | out 野瀬 龍世 in 平原 隆暉 |
| 71分 | out 永野 雄大 in 前川 大河 |
| 83分 | out 平山 駿 in 高 昇辰 |
| 83分 | out 岡野 凜平 in 井野 文太 |
| 88分 | out 岡田 優希 in ミケル アグ |
| 74分 | out 佐々木 陽次 in 碓井 鉄平 |
| 74分 | out 伊藤 拓巳 in 松岡 大智 |
| 83分 | out アルトゥール シルバ in 高橋 駿太 |
| 83分 | out マテウス レイリア in 大野 耀平 |
| 90分 | out 椎名 伸志 in 林堂 眞 |
警告
| 59分 | 岡野 凜平 |
| 71分 | アルトゥール シルバ |
退場
DATA
| シュート | 7 |
| GK | 6 |
| CK | 7 |
| FK | 16 |
| PK | 0 |
| シュート | 4 |
| GK | 9 |
| CK | 1 |
| FK | 19 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,926人 |
|---|---|
| 天候 | 曇 |
| 気温 | 18.8℃ |
| 湿度 | 78% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 松澤 慶和 |
| 副審 | 松本 康之、廣瀬 成昭 |
| 第4の審判員 | 大楠 友和 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
GK 21
田川 知樹- -今日の試合の感想をお願いします。
しっかり耐える場面では耐えて、来たチャンスをものにする戦いができました。これはシーズン前半戦に自分たちができていた戦い方でした。久しぶりに無失点勝利することができて良かったです。
-後半20分から相手に押し込まれてしまったと思いますが、いかがですか？？
相手の勢いに押されたのか、前半にプレーできていたことが後半では、できていない部分があり、耐える時間帯が多かったです。やりながら改善していこうとプレーしていました。
クロスを上げられたとしても最終的に中に入ってくる相手選手をしっかりマークしようと選手と話していました。
もう少し前からプレスをかけることができていれば、ゲーム展開が楽になると思いますので改善していきたいです。
-前半に2つのピンチを止めたシーンについていかがですか？
ヘディングシュートの場面は前節失点してしまったシーンと同じような形でしたので、今週のトレーニングでは、細かいポジショニングなどの準備を重点的に取り組んでいました。また1対1の場面もトレーニングしていましたので、トレーニングしてきたことが試合で出せたと思います。
-残り8試合の意気込みをお願いします
先のことは考えず、目の前の一試合に集中したいです。
自分たちは追う立場ですので、これからの毎試合を「J2復帰のラストチャンス」として捉えて試合に臨みます。
DF 5
今瀬 淳也- -得点シーンついていかがですか？
狙い通りの形でした。セットプレーでの相手の動き方の情報もわかっていました。
椎名選手からのボールに対して、相手より先にボールに触れて上手くゴールを決めることができました。
久々に点が取れて良かったです。
-8試合ぶりの無失点でしたが、守備面についてはいかがですか？
全員が体を張っていましたし、アクシデントやピンチもありましたし、田川選手に助けてもらう場面もありました。
全員が協力して無失点に抑えられたことは、次に活かせると思います。
まだ修正する部分はあるので、無失点を続けられるようにしていきたいです。
-後半は相手に押し込まれることもあったと思いますが、いかがでしたか？
前半は点を取ることができませんでしたが、自分たちの時間を作る事ができました。
先制した後も前半のような戦い方を続けたかったのですが、相手は点を取るために攻めてくるので、重心が下がってしまいました。相手が攻めてきたところでカウンターを仕掛けることができれば良かったかもしれません。
終盤に相手が「短い距離でパスをつないでくる」、「サイドに展開してクロス上げてくる」といった割り切った戦い方をしてこなかったので、攻撃に対して「守りにくい」という印象はありませんでした。
小田切 道治
まず九州まで多くのサポーターが応援に来ていただき本当にありがとうございました。
試合の方は「北九州相手にどのような姿勢、メンタリティでこのゲームに臨むのか」というのが一番のテーマでした。
試合の入り方は良かったんですが、一番警戒していたサイドの選手からの侵入や、相手のシュートがクロスバーに当たったり、次のピンチを招いてしまいました。ちょっとバタバタしてしまうかなと思いまいしたが、選手が修正し、その後は大きなピンチもなかったと思います。
我々の攻撃に関して言うと、ビルドアップの方ではエラーもありましたが、チャレンジして良い形を多く作ることができました。しかしゴールから遠いところで関わる人数が多すぎて、ゴール前に人がいない状態やシュートを打てる場面でも打たなかったり、ラストの崩しの部分で課題が出ましたので、ハーフタイムでそこの修正を行いました。
後半の入り早々に得点することができて、後半は安定して戦えたと思います。
終盤は押し込まれる時間帯にもなりましたが、久々の無失点で抑えたっていうことは、チームにとってはすごく価値がありますし、次に繋がると思います。
「最後まで耐えて走って頑張った」と選手を称えたいと思います。
-メンタリティを重視したと言われましたが、選手にどのような話をされましたか？
大阪戦以降の試合で上位チームが相手の試合では、すごくゲームの入り方が良く、逆に順位が自分達より下のチームとの試合では、入りが悪く負けてしまうことがありました。「相手の状況を気にするのではなく、自分たちは目の前の一戦に集中して、上位に食らいついていくだけ」という話をしました。
-無失点で試合を終えることができましたが、今日の守備に関してはいかがでしたか？
後半20分以降から押し込まれはしましたが、しっかり自分たちが今週トレーニングしてきたことが試合で出せました。相手にサイドでプレーさせてサイドでボールを奪う所や、クロスを跳ね返してセカンドボールを拾うプレー、前線がしっかりボールを追いかけ守備をするなど、相手に押されてはいましたが「全員が無失点に抑えて勝つんだ」という気持ちが現れていました。しっかり守備を構築できたと感じています。