スローガン「飛躍~心ひとつに~」
クラブ設立11年目。Jリーグ10年目はJ3で迎える4シーズン目となった。監督は浮氣哲郎が続投したが、開幕から守備面機能せず、第9節終了時(2勝7敗)に最下位となった。5月に成績不振を理由に浮氣監督との契約を解除し、新しい指揮官には神戸の監督も務めた安達亮が就任した。安達監督の指向する「パスをつなぎ、攻め切るサッカー」が浸透し、試合を重ねるごとにゲーム内容が改善。監督交代後は10勝5分7敗と持ち直した。通算成績は12勝5分15敗でJ3降格後ワーストの11位だった。