試合結果

2018明治安田生命J3リーグ 第2節

2018.03.17[SAT]
KickOff 13:03
富山県総合運動公園陸上競技場

HOME GAME
2 - 1
1 前半 0
1 後半 1

GOAL

遠藤 敬佑 (24分)
代 健司 (90分)
岩渕 良太 (72分)

STARTER

GK 1 永井 堅梧
DF 28 谷奥 健四郎
DF 5 今瀬 淳也
DF 3 代 健司
MF 20 進藤 誠司
MF 17 稲葉 修土
MF 6 差波 優人
MF 22 椎名 伸志
MF 11 才藤 龍治
MF 10 新井 瑞希
FW 8 遠藤 敬佑
GK 30 杉本 拓也
DF 33 金 聖基
DF 4 秋山 貴嗣
DF 17 阿渡 真也
MF 11 北川 滉平
MF 7 水野 泰輔
MF 14 垣根 拓也
MF 22 齊藤 隆成
FW 13 大竹 隆人
FW 8 岩渕 良太
FW 9 谷口 堅三

SUBSTITUTES

GK 21 太田 岳志
GK 16 弓崎 恭平
GK 39 佐藤 和樹
GK 7 佐々木 陽次
GK 14 川上エドオジョン智慧
GK 24 前嶋 洋太
GK 23 西 晃佑
GK 1 川田 修平
DF 3 西村 洋平
DF 24 光永 祐也
MF 19 越智 亮介
FW 29 渡辺 亮太

監督

浮氣 哲郎
大石  篤人

DATA

選手交代

69分 out
新井 瑞希
in
川上エドオジョン 智慧
76分 out
遠藤 敬佑
in
前嶋 洋太
83分 out
椎名伸志
in
佐藤 和樹
30分 out
北川 滉平
in
越智 亮介
59分 out
垣根 拓也
in
光永 祐也
65分 out
谷口 堅三
in
渡辺 亮太

警告

11分 新井 瑞希
11分 稲葉 修土
72分 岩渕 良太

退場

DATA

シュート 8
GK 12
CK 2
FK 20
PK 0
シュート 10
GK 8
CK 7
FK 24
PK 0
入場者数 2,435人
天候 晴、強風
気温 10.3℃
湿度 z41%
ピッチ 全面良芝、乾燥
主審 植松 健太朗
副審 渡辺 康太、國吉 真吾
第4の審判員 戸島 立晶

COMMENT

監督コメント

監督
浮氣 哲郎
 今日はチーム全員で、選手たちと共に「キックオフの笛から終了の笛まで何があっても全力を出す」というところで先週できなかった部分を修正して試合に臨んだ。
 その結果、自分たちから全員で守備をした中でボールを奪い、先制点が取れ、失点のところは修正しないといけないが、ピンチもあったが最後のセットプレーで追加点を取って勝てて、勝点3が取れたということはチームにとって非常に大きい勝利だったと思う。

<最前線に遠藤選手を起用した意図は?>
 彼の最終ラインとの駆け引きやいろいろな部分での読む力、体のコンタクトスキルも含めて、今週トレーニングをしてきた中で、どういう組み合わせや配置にしたらいいかなというところを見たときに、いろいろなスタッフと話しをしながら最終的にあのかたちが一番いいのではないかというところで今日プレーしてもらった。そして、彼も非常にこちらのチームの狙いに応えてくれて、いいプレーをしてくれたと思っている。

<代選手の活躍ぶりについて>
 苦しいところでも体を張って、特に後半はスペースに走られたり、高さのある選手がさらに入ってきてというところでも、それに屈することなくプレーしてくれた。あとは、セットプレーの最後の追加点というところの嗅覚はさすがだなと思った。オープンプレーとセットプレーと両方でチームとしても勝利を目指していくというところで、今日彼がまたひとつ仕事をしてくれたなと思っている。

<21日にもまたホームで試合があるがそれに向けて>
 すぐに試合が来るので修正するところもあるが、出来る限りいい準備をしていいコンディションで、またホームで最初から最後までみんなが全力で尽くせるような試合ができるように準備をしていきたい。

選手コメント

DF3
代 健司
 前節の反省を生かし、自分たちがやるべきことをもう一回確認してしっかり戦おうというモチベーションで入った。球際のところや戦うという姿勢が今日はすごく見れた試合だったと思う。(最後の得点は)ホーム開幕戦という大事な試合でもあったし、ホームでできるというアドバンテージとたくさんのお客さんが入ってくれての試合だったので、チームに関わる全員が「どうにかして勝ちたい」という気持ちが移ったゴールだったと思う。(ゴールのかたちは)練習でも何度か同じようなシーンがあったので狙っていた。そして、自分が狙っているようなボールがきたので、あとは押し込むだけだった。「何としてもここで勝ちたい」という気持ちが出たかなと思う。
FW8
遠藤 敬佑
 (古巣相手の試合だったが)藤枝には「感謝している」という部分で、その感謝しているという気持ちを僕が頑張っている姿で恩返ししたいなと思っていた。そのような相手に得点を奪えたことはすごく嬉しかったし、「本当に感謝しています」と伝えたい。
 前節、琉球で苦しい試合だったというのもあって、この1週間はこのホーム開幕戦のためだけに向けて、チームが必死にトレーニングしてきた。試合の内容は決してきれいなものだったとは思わないが、僕が出ているときも交代した後もみんな必死にやっていたというのがすごく伝わってきて、一試合にかける気持ちというのは大事だなと思った。
 正直、自分は点を取ることが仕事だと思っているし、点を取るまで富山のサポーターの皆さんに受け入れてもらえるかなという不安はすごくあった中で、このホーム開幕戦で得点を取ることができて、あれだけ喜んでもらえるとまた喜ばせたいなと思う。サポーターの皆さんのためにも、得点を取ったり勝利をすることで、今日のような喜んでいる顔を見るのは気持ちよかったので継続していきたい。