試合結果

2018明治安田生命J3リーグ 第4節

2018.03.25[SUN]
KickOff 14:03
味の素フィールド西が丘

AWAY GAME
3 - 0
0 前半 0
3 後半 0

GOAL

前田 遼一 (49分)
久保 建英 (75分)
前田 遼一 (90+1分)

STARTER

GK 1 大久保 択生
DF 29 岡崎 慎
DF 47 木村 誠二
DF 35 鈴木 喜丈
DF 25 小川 諒也
MF 15 久保 建英
MF 44 品田 愛斗
MF 7 米本 拓司
MF 28 内田 宅哉
FW 17 富樫 敬真
FW 20 前田 遼一
GK 1 永井 堅梧
DF 16 弓崎 恭平
DF 5 今瀬 淳也
DF 3 代 健司
MF 20 進藤 誠司
MF 17 稲葉 修土
MF 6 差波 優人
MF 39 佐藤 和樹
MF 11 才藤 龍治
MF 22 椎名 伸志
FW 8 遠藤 敬佑

SUBSTITUTES

GK 30 廣末 陸
DF 42 バングーナガンテ 佳史扶
MF 31 ジャキット
MF 51 リッピ ヴェローゾ
FW 19 平岡 翼
GK 41 平井 直人
DF 28 谷奥 健四郎
MF 7 佐々木 陽次
MF 10 新井 瑞希
MF 14 川上エドオジョン智慧
MF 24 前嶋 洋太
FW 23 西 晃佑

監督

安間 貴義
浮氣 哲郎

DATA

選手交代

61分 out
進藤 誠司
in
佐々木 陽次
73分 out
遠藤 敬佑
in
西 晃佑
79分 out
椎名 伸志
in
川上エドオジョン 智慧

警告

25分 佐藤 和樹
34分 差波 優人
70分 才藤 龍治
78分 才藤 龍治

退場

78分 才藤 龍治

DATA

シュート 11
GK 10
CK 3
FK 20
PK 1
シュート 10
GK 11
CK 3
FK 17
PK 0
入場者数 1,679人
天候 晴,、弱風
気温 20.4℃
湿度 30%
ピッチ 全面良芝、乾燥
主審 野堀 桂佑
副審 大友 一平、国吉 真樹
第4の審判員 小林 健悟

COMMENT

監督コメント

監督
浮氣 哲郎
 この結果は非常に悔しい思いしかない。前半からチームとしてやろうとしていたことを選手たちは良くプレーで表現してくれていた。セットプレーも含めた決定機のところを決めておけば、また全く違う流れになったような試合だった。
 良い形で前半を終えて、後半の立ち上がりで今度逆に少し甘い部分だとかクリアすべきところを出来ずに細かいところで今日の試合を失ってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

<相手メンバーが読めない中で選手たちへはどういった指示や声掛けをしたか?>
 基本的にメンバーは全く予想出来なかったので、まずは自分たちのサッカーをしっかりやっていこうと短い時間の中で準備してきた。相手のメンバーが分かった後でも、自分たちにとって良い相手であるというところで「全力を出していこう」と声を掛けて送り出した。

<やりがいのある相手で選手たちの気持ちも変わったように伺えたが?>
 選手たちもこの一戦にかける思いは色々あったので、気持ちをいれて試合に入れたと思う。

選手コメント

MF7
佐々木 陽次
 自分がいたチームとの対戦ということで思い入れもあるし、負けたくないという気持ちで試合に入った。(今シーズン初めての出場だったが)大きなケガをしてしまって最初スタートが遅れてしまったという思いは凄くあったが、チャンスが来た時に自分が出来ることをできる様にトレーニングしてきたつもりだった。今日は途中から出場した中で決定機も一つあったし、シュートシーンも自分の中では3つくらいあったが1本も決められなかった。
 次はそういったことがないようにしっかりやっていかなければいけない。
 なかなか勝利が届けられず厳しい状況だが、勝利に向かってチーム全員、自覚をもってやっているし、勝利を届けられるように頑張るので変わらぬ応援をお願いしたい。
FW23
西 晃佑
 (J初出場だったが)まずは負けて悔しいという思いがあるが、初めて試合のピッチに立てたということは自分の中では大きな一歩になったと思う。最初は緊張もあったが、先輩たちが「出来る!出来る!」と後押ししてくれて、気持ちが楽になった。自分は気持ちを出してプレーするタイプなので、やれることはもっとあったと思うが、自分の技術とかをもっと向上させていかなければいけないなと思った。(途中交代だったが)今日は負けている状況での投入だったので、相手ディフェンスが自陣でボールを回している時に、しっかり追うことだったり、前線で体を使ってボールを収めたりといったことを意識してプレーした。FC東京だけではなくU-23チームには、ユースの時から知っている選手も出場していたり、活躍している姿からは刺激を受けるし、悔しいという気持ちもある。
 フォワードなので、やはり点を取ってチームに貢献したい。前線からの守備や自分の良さをどんどん出してチームに貢献したい。試合に出るために、まずはトレーニングからしっかりとやっていかなければいけない。