「県民クラブ」を目指す、カターレ富山らしさをベースにしたデザインコンセプト。
クラブとサポーターにとって象徴的な場所である「県総スタジアム」
その向こうには、鎮魂の花火が折り重なり、夜空を彩る風景が広がります。
花火の下半分は、富山の夏の風物詩「おわら風の盆」の編笠をモチーフとしたデザインを配置し、「カターレがある富山の夏」のイメージを表現。
それぞれの要素は極力簡略化し、シンプルな直線と曲線によって構成することでスポーツウェアらしさを損なわず、選手はもとよりサポーターのみなさまにも愛着を持って着ていただける、着やすいデザインにいたしました。
カターレ富山とサポーターにとって象徴的な場所である「県総スタジアム」の向こうに、鎮魂の花火が折り重なって夜空を彩る風景をベースにしたデザイン。
その花火の下半分には、富山の夏の風物詩「おわら風の盆」の編笠をモチーフとして構成し、「カターレがある富山の夏」のイメージを表現。
Xラインはカターレ富山のユニフォームの象徴としてシーズンユニフォームと共通で起用。
その中でも、ナイトゲームが多くなるサマーユニフォームのオリジナリティとして、「ONETOYAMA」ロゴから上のXラインに重ねる形に"リフレクタープリント"を施し、ラインの一部分が照明に反射して光るというギミックを追加。
イージームーブを採用した2022年のオーセンティックユニフォームのデザインを踏襲。
さらに、選手、サポーターのみなさまに暑い夏を戦い抜いていただけるよう、襟ぐりの形状をクルーネックからVネックにマイナーチェンジし、首元を少しでも涼しくする工夫を施しました。