2019明治安田生命J3リーグ 第30節
2019.11.10[SUN] KickOff 15:00 富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 1 - 2
- 0 前半 1
1 後半 1
AC長野パルセイロ
GOAL
花井 聖 (77分) |
オウンゴール (20分) |
大城 佑斗 (85分) |
STARTER
GK | 1 | 榎本 哲也 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 29 | 大谷 駿斗 |
FW | 37 | 平松 宗 |
GK | 16 | 阿部 伸行 |
DF | 33 | 下口 稚葉 |
DF | 26 | 遠藤 元一 |
DF | 30 | 浦上 仁騎 |
DF | 18 | 内田 恭兵 |
MF | 19 | 三上 陽輔 |
MF | 6 | 岩沼 俊介 |
MF | 24 | 新井 純平 |
MF | 11 | 木村 裕 |
FW | 14 | 東 浩史 |
FW | 39 | 齋藤 恵太 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 3 | 代 健司 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 25 | 伊藤 優汰 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
GK | 21 | 立川 小太郎 |
DF | 2 | 松原 優吉 |
DF | 3 | 大島 嵩弘 |
MF | 22 | 國領 一平 |
FW | 9 | 津田 知宏 |
FW | 23 | 大城 佑斗 |
FW | 27 | 竹下 玲王 |
監督
安達 亮 |
横山 雄次 |
DATA
選手交代
53分 | out 高橋 駿太 in 白石 智之 |
60分 | out 佐々木 陽次 in 伊藤 優汰 |
77分 | out 平松 宗 in 苔口 卓也 |
60分 | out 齋藤 恵太 in 竹下 玲王 |
67分 | out 三上 陽輔 in 大城 佑斗 |
81分 | out 木村 裕 in 津田 知宏 |
警告
90+5分 | 阿部 伸行 |
退場
DATA
シュート | 17 |
GK | 9 |
CK | 8 |
FK | 10 |
PK | 0 |
シュート | 4 |
GK | 16 |
CK | 1 |
FK | 16 |
PK | 0 |
入場者数 | 5,254人 |
---|---|
天候 | 晴れ、無風 |
気温 | 19.4℃ |
湿度 | 33% |
ピッチ | 良芝、乾燥 |
主審 | 辛島 宗烈 |
副審 | 高寺 恒如、横山 卓哉 |
第4の審判員 | 戸島 立晶 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- MF20
花井 聖 - 勝利につながるゴールになれば良かったがそうならなかったのは残念。今節は上位陣が引き分けたので本当に重要な試合だったと思う。こういった時に勝てないのは悔しいし、力負けだと感じている。今日に関しては、相手にディフェンスラインを引かれていた試合の中ではゴールに迫るシーも多く作れていた。相手は中が堅いので、サイドから積極的に攻めた。公式記録でも富山が17本で相手が4本で差が出ていた分、決めきれなかったのは本当に悔しい。あとはシュートの制度を高めたい。残り4試合は他クラブの結果は気にせずに自分たちの勝利だけを考えていきたい。
- MF24
前嶋 洋太 - オウンゴールはしょうがないとは思っているが、責任は感じている。相手に押し込まれても最終的には決められなければ良い。失点しまったということは、もっといい対処法があったと思う。今年は攻めてながらもなかなか決め切れない試合が多い。そこは個人の質の部分でもあると思っている。本当は複数得点を決めたいがこのような結果になって悔しい。まだ昇格の可能性はある。自分たちが目指しているのは昇格だけなので明日からのトレーニングをまた一生懸命やっていきたい。
ゴール前に多くの人を固めていたが、崩せないわけではなかった。実際にシュートまでいけているので、あとは本当に制度を高めたい。
安達 亮
[2点目が取れなかった要因は?]
相手の守備が堅いというよりは、最後の自分たちの精度の低さを感じている。ラストパス、フィニッシュの精度が低い。
[白石智之選手の投入の狙いは?]
白石選手は最後のペナルティエリアまでボールを持っていける技術がある選手。その技術でチャンスを演出してほしいと思って投入した。
[押し込まれた場面での対処法の課題は?]
相手の狙いがゴールキーパーとディフェンスの間に速いボールを入れてくることだったが、落ち着いて対応していたと思う。後半も危ない場面はあったが選手たちは慌てていなかった。ゴールキーパーが弾いた場合は、ディフェンスがいなければゴールキーパーがもう一度取るし、1点目の失点はアンラッキーだったと思っている。
[二位との勝ち点差が8だが?]
数字上は確かにそうだが可能性が無いわけではない。勝ち点差があるのは数試合前からのことだし、今焦りを感じているわけではない。
本来なら圧倒してこのリーグを勝ち抜きたいという希望がえる。今日の試合ではまだそこまでの力はないと思える。もちろん昇格を目指しているし、その力はあると思っているがJ3にいるうちにJ2の一桁順位を狙えるようなチームにしたい。