試合結果

2019明治安田生命J3リーグ 第24節

2019.09.29[SUN] KickOff 14:00 富山県総合運動公園陸上競技場

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5 - 0
2 前半 0
3 後半 0

GOAL

白石 智之 (19分)
大谷 駿斗 (22分)
高橋駿太 (60分)
大谷 駿斗 (85分)
平松 宗 (89分)

STARTER

GK 1 榎本 哲也
DF 3 代 健司
DF 5 今瀬 淳也
DF 19 柳下 大樹
MF 6 碓井 鉄平
MF 7 佐々木 陽次
MF 14 白石 智之
MF 20 花井 聖
MF 24 前嶋 洋太
FW 27 大谷 駿斗
FW 37 平松 宗
GK 1 北野 貴之
DF 15 上松 瑛
DF 4 井上 黎生人
DF 38 高畑 奎汰
MF 41 魚里 直哉
MF 16 星野 有亮
MF 7 可児 壮隆
MF 27 福村 貴幸
FW 8 三沢 直人
FW 13 林 誠道
FW 39 鈴木 国友

SUBSTITUTES

GK 21 太田 岳志
DF 2 脇本 晃成
MF 15 ルーカス ダウベルマン
MF 22 椎名 伸志
MF 25 伊藤 優汰
FW 8 高橋 駿太
FW 11 才藤 龍治
GK 21 井上 亮太
DF 18 西山 雄介
DF 20 大屋 翼
MF 6 池ヶ谷 颯斗
MF 19 小林 智光
FW 9 ユリ
FW 11 ヴィートル ガブリエル

監督

安達 亮
髙木 理己

DATA

選手交代

55分 out
佐々木陽次
in
高橋駿太
77分 out
花井 聖
in
脇本 晃成
84分 out
白石 智之
in
椎名 伸志
60分 out
鈴木 国友
in
ヴィートル ガブリエル
61分 out
魚里 直哉
in
小林 智光
72分 out
高畑 奎汰
in
ユリ

警告

1分 可児 壮隆
83分 ユリ

退場

DATA

シュート 18
GK 5
CK 7
FK 13
PK 0
シュート 6
GK 10
CK 2
FK 14
PK 0
入場者数 2,656人
天候 曇、中風
気温 26.4℃
湿度 73%
ピッチ 全面良芝、乾燥
主審 藤田 優
副審 松本 瑛右、長田 望
第4の審判員 木村 将也

COMMENT

監督コメント

監督
安達 亮
勝ちました。
5-0という結果は非常に嬉しいと思っている。
あとは椎名伸志選手について、公の場で個人のことを言うのは少ないが、この瞬間だけは皆さんに知ってもらいたいと思った。努力して今日ピッチに立てたことは素晴らしいことだと思う。シーズン中の昇格争いをしている最中に彼を起用できた。本当に彼の努力と実力を称えたい。最後無失点に抑える為にはディフェンスの選手を入れる選択肢もあったが、自分以外のコーチ陣もそうですし、皆が椎名選手でいけると判断させたのは、彼の凄いところ。今後の試合でも戦力として考えている。クラブの協力もありましたが本当に彼が頑張ったと思う。試合の内容より、今日はこのことを先に話したかった。

[点が決まるようになった要因は?]
メンタル的な部分が大きいと思う。技術も上がっていると思う。技術が上がれば自信もつく。逆に自信がつけば少し落ち着いてプレーが出来て技術も上がる。
内容だけで見れば、これまで引き分け、もしくは負けた試合の方が良い内容の時があった。今日の試合は自分たちがボールを持ったときにゴールまで繋げられた事が良かったと思う。

[3試合続けて無失点で勝てた要因は?]
一番選手に要求していることは攻守の切り替えの早さを求めている。守備を固めるというよりは攻撃的にプレーしている。ただ裏返すとボールを取られた瞬間が一番守備の陣形が崩れているので、とにかく切り替えを早くしようと選手に伝えている。まだまだ足りないが意識は上がっていると思う。後は不用意にボールを失わないようにして守備の時間を短くしている。

[今後に向けて何か一言お願いします]
チームとして4連勝ということは良いことだと思うが、とにかく勝ち続けるしかないので、目の前の試合を全力でやるしかない。そこに集中したい。

選手コメント

MF14
白石 智之
最初のゴールについては、今のチームは絶対にシュートを打って終われるので、こぼれ球などのチャンスがくると思っていた。常にあそこに走り込むイメージはしている。今日は前半の最初からチャンスを作っていたので早めに得点できて良かったと思う。3点目の高橋駿太選手へのアシストは練習通りの狙い通りのイメージだった。これまで結果が出なくてもやり続けてきたから今があると思う。もう勝ち続けるしかない状況を皆で楽しんでいければ良いと思っている。
MF22
椎名 伸志
これまで長かったという想いもあるし、それと同時にここに来るまで多くの方との出会いや支えを実感することが出来たので、そういった気持ちを背負ってピッチに立った。後半の中盤から交代の声がかかり、チャンスだという思いと、どんな状況であれピッチに立つことだけではなく、その先にチームの勝利に貢献したいという想いがあったので、それまでにゴールを決めてくれたり、良い状況を作ってくれた仲間たちに感謝している。出場する時は監督がファン、サポーターを煽ってくれた。そういった優しさや、皆さんから声を掛けてもらったことや、自分を残してくれたこのクラブに感謝している。プレーで恩返ししたい。出場の時は緊張していたが点差もあったので落ち着いて試合に入る事ができた。ボールに触れる楽しさだったり、懐かしい感じもしながら純粋にサッカーを楽しむことが出来た。これからは結果が求められ、痺れた試合も多くなってくる。今シーズンは悔しいくらいスタンドから皆のプレーを観ていた。コンビネーションだったり左足でのパスといったところで早くチームの勝利に貢献していきたい。
FW27
大谷 駿斗
早い時間に得点が出来て、集中を切らさず無失点で終え、さらに複数得点が出来たので良かったと思っている。自分は前線の選手なので、特徴であるスピードを生かしてゴールを決めることを最も意識している。ただ、まだまだ周りの選手に助けてもらう場面が多いのでもっと自分の能力を引き上げたい。チームの雰囲気は練習の時からとても良い感じだと思う、その流れを勝利に繋げていきたい。今日のゴールも練習から行っているイメージ通りだったので、このまましっかりと練習し、勝点を積み上げていきたい。

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