2019明治安田生命J3リーグ 第21節
2019.08.31[SAT] KickOff 18:30 富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 2 - 1
- 0 前半 1
2 後半 0
SC相模原
GOAL
白石 智之 (60分) |
大谷 駿斗 (82分) |
平石 直人 (38分) |
STARTER
GK | 1 | 榎本 哲也 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
FW | 27 | 大谷 駿斗 |
FW | 37 | 平松 宗 |
GK | 32 | 原田 岳 |
DF | 31 | 中川 創 |
DF | 15 | 丹羽 竜平 |
DF | 5 | 梅井 大輝 |
MF | 19 | 末吉 隼也 |
MF | 28 | ヴィニシウス |
MF | 23 | 川上 盛司 |
MF | 39 | 伊藤 大介 |
MF | 13 | 平石 直人 |
FW | 26 | 上米良 柊人 |
FW | 27 | 大石 治寿 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 30 | 安永 玲央 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 1 | 田中 雄大 |
DF | 24 | 阿部 巧 |
MF | 7 | 梶山 幹太 |
MF | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 |
MF | 29 | 水野 晃樹 |
MF | 38 | 千明 聖典 |
FW | 2 | ギリェルミ |
監督
安達 亮 |
三浦 文丈 |
DATA
選手交代
57分 | out 佐々木 陽次 in 高橋 駿太 |
65分 | out 碓井 鉄平 in 稲葉 修土 |
88分 | out 白石 智之 in 安永 玲央 |
65分 | out 上米良 柊人 in ギリェルミ |
77分 | out 末吉 隼也 in 千明 聖典 |
85分 | out 伊藤 大介 in 水野 晃樹 |
警告
58分 | 大石 治寿 |
72分 | 丹羽 竜平 |
87分 | 梅井 大輝 |
退場
DATA
シュート | 13 |
GK | 10 |
CK | 3 |
FK | 19 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
GK | 10 |
CK | 6 |
FK | 20 |
PK | 0 |
入場者数 | 5,146人 |
---|---|
天候 | 曇、無風 |
気温 | 24.7℃ |
湿度 | 79% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 佐藤 誠和 |
副審 | 高寺 恒如、千葉 直史 |
第4の審判員 | 竹内 太一 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- FW8
高橋 駿太 - 後半が始まった時に、裏へ抜けるプレーの回数が少なくなっていたので、自分が出た時には相手の背後を取って流れを変えたいと思っていた。久しぶりの出場だったが上手く入れたし、たくさんのファン、サポーターの前で逆転して勝てたことは凄く大きかったと思っている。2点目はスペースが空いていて、大谷選手のスピードであれば一対一になれると思った。上手くゴールに繋がって良かったと思っている。
富山に来る前は本当に背後のみというくらいプレーが特徴的だったが安達監督と出会って相手の間でボールを受けたりする事が上達したと思うし、面白く感じている。これからも成長出来るように練習していきたい。
連勝が出来れば順位も一気に変わるくらいそこまで差がない。昨年所属していた群馬では勝点差14くらい離れていた時もあった。3連勝などもしたが、シーズン最後の方で負けて昇格を逃してしまった。いかに勝点を積み上げられるかということが大事だと思う。残り13試合あるし、まだまだ最終的な順位は全然分からないと思う。
- FW27
大谷 駿斗 - 昨年は特別指定選手としてチームでプレーして、これまで出場機会はたくさんあった。その中で決め切ることが出来ず、悔しい思いをしていたので、今日は決める事が出来て嬉しかった。自分としてはやっと決める事が出来たという気分。本当に多くの方が来場してくれた中でのゴールだったので、本当に嬉しかった。
ゴールシーンは高橋駿太選手がボールを持った時に、練習のイメージを想像して、その形で決めることが出来た。
今節は初先発で緊張したが、しっかりと気持ちを入れてプレーが出来ていたと思う。これからもしっかりと点を決めて楽な試合展開に出来るようにしていきたい。
安達 亮
[大谷選手を先発起用した狙いは?]
前回の天皇杯でもパフォーマンスが良かった。持っている能力の高さはチーム全員が認めているが、より自信をつけてきていると感じていた。チーム全体の攻撃に時間が掛かってしまうシーンが多かったので、大谷選手が入ることで全員の前へのイメージが合うというか、増えるということを狙っていた。
[ハーフタイムにした指示は?]
特別に前半と後半でやり方を変えた訳ではない。攻撃のところでいうと佐々木陽次選手と平松宗選手の関係に少し時間差をつけて前後差を出すということと、守備の方では自分たちの右サイドでのプレッシャーの掛け方を整理した。
あとは前半から選手が冷静に相手のシステムに合わせてミスマッチの部分を上手くついていたので、そこまで指示を出していない。
[正直いつもの流れを感じたが何が違ったか?]
特に確信はなかった。またこのパターンかとはハーフタイムにも選手たちにも言った。それでも、このパターンをひっくり返す力をつけないとダメだということと、今年はずっと同じ課題なので、それを克服するしかない。逃げも隠れもしない。相手に先制されたがそれが何だと、これを追いついて逆転する以外に道はない。とにかく今日は結果を出せて良かったと思う。