2019明治安田生命J3リーグ 第20節
2019.08.11[SUN] KickOff 18:00 ソユ―スタジアム
ブラウブリッツ秋田
- AWAY GAME
- 1 - 1
- 1 前半 0
0 後半 1
カターレ富山
GOAL
北原 大奨 (19分) |
脇本 晃成 (90分+4分) |
STARTER
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 17 | 韓 浩康 |
MF | 22 | 沖野 将基 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
MF | 26 | 垣根 拓也 |
MF | 10 | 古田 寛幸 |
FW | 16 | 藤沼 拓夢 |
FW | 25 | 北原 大奨 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
GK | 1 | 榎本 哲也 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 25 | 伊藤 優汰 |
FW | 37 | 平松 宗 |
SUBSTITUTES
GK | 1 | 渡辺 泰広 |
DF | 2 | 尾本 敬 |
DF | 31 | 田中 雄大 |
MF | 39 | 小谷 光毅 |
FW | 8 | 和田 昌士 |
FW | 11 | 久富 賢 |
FW | 9 | 中村 亮太 |
GK | 21 | 太田 岳志 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 30 | 安永 玲央 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
FW | 27 | 大谷 駿斗 |
監督
間瀬 秀一 |
安達 亮 |
DATA
選手交代
62分 | out 前山 恭平 in 久富 賢 |
62分 | out 北原 大奨 in 中村 亮太 |
87分 | out 古田 寛幸 in 和田 昌士 |
57分 | out 碓井 鉄平 in 花井 聖 |
73分 | out 柳下 大樹 in 佐々木 陽次 |
73分 | out 伊藤 優汰 in 大谷 駿斗 |
警告
51分 | 脇本 晃成 |
63分 | 柳下 大樹 |
退場
DATA
シュート | 4 |
GK | 12 |
CK | 2 |
FK | 17 |
PK | 0 |
シュート | 10 |
GK | 4 |
CK | 8 |
FK | 11 |
PK | 0 |
入場者数 | 1,445人 |
---|---|
天候 | 晴、弱風 |
気温 | 27.7℃ |
湿度 | 72% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 上田 隆生 |
副審 | 山村 将弘、長谷 拓 |
第4の審判員 | 渡部 一弥 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- DF2
脇本 晃成 - ゴールの瞬間はニアにスペースがあり、そこに走り込んで上手く合わせることが出来た。勝たなければいけない試合だったが、下を向いていても良いことはない。最後に追いつけたことはポジティブに捉えたい。今日の試合は練習でも前に人数をかけるということを意識していて、全員が走れていたと思う。ミラーゲームだったので上手く外せた時は良いプレーが出来てくるが、途中からそれが出来ず、相手のプレッシャーを受けて簡単なミスが増えていたと思う。もう一段階スイッチを入れてギアを上げるシーンを作っていければもっと相手を崩すことが出来たと思う。今日の勝点1がリーグ戦の終盤で大きなものになるように次節からも頑張っていきたい。
- FW37
平松 宗 - チームが勝てれば良かったが、何とか引き分けに追いつけた試合になってしまった。内容的には押し込んでいる時間が長く、自分もゴールを決められるチャンスがあったので、そういった意味では勝ち切れる試合だったと思う。相手の背後をとる動きは意識していたし、ボールの収めどころといったプレーも要求されていた。フル出場をして証明できた部分もあるが、やはりゴールをしっかりと取りたいので、そこが今後の自分の課題だと思っている。
安達 亮
我々らしくない簡単なミスが多い試合内容だった。負けてもおかしくない試合だったが、よく引き分けに持ち込んだと思う。あとは新加入の平松宗選手についてはスタートかた起用したが、他の選手とも上手くマッチしてくれた。今後試合を重ねていく上で、より良いパフォーマンスが出るのではないかという期待が持てた。
暑い中、両チームともに言えることだが、終盤に運動量が落ちてきた時にフィジカル的な走力というよりは、「頑張る」という部分がまだまだ自分たちには足りない。天皇杯の後は中断期間があるので、もう一度鍛え直して最後上位争いに加わるように頑張っていきたい。
[最後追いついたことについて]
今は追いつけたことをポジティブに捉えたい。選手や自分も含めて、こんなものではないという想いはある。足りないものは選手たちも分かっているし、そこを中断期間でレベルアップしていくしかない。ポジティブな部分と足りないところがはっきりした試合だったと思うので、天皇杯を使いながら上昇していきたい。
[花井選手を投入した狙いは?]
前節は脇本選手がとても良いパフォーマンスを出してくれた。花井選手はゲームを支配することが出来れば今日のようなパフォーマンスを出せるが、守備に課題がある。今日は前半がタフな試合になると思い、一番大事なタイミングで試合を決める活躍をしてほしいということで、言い方を良くすると温存しておいた。後半良いリズムを作ってくれたと思う。