2019明治安田生命J3リーグ 第13節
2019.06.23[SUN] KickOff 18:00 富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 1-2
- 0 前半 0
1 後半 2
ヴァンラーレ八戸
GOAL
佐々木 陽次 (71分) |
近石 哲平 (75分) |
谷尾 昂也 (85分) |
STARTER
GK | 1 | 榎本 哲也 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 8 | 高橋 駿太 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
FW | 13 | 佐々木 一輝 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 1 | 山田 賢二 |
DF | 22 | 穂積 諒 |
DF | 39 | 近石 哲平 |
DF | 33 | 佐藤 和樹 |
MF | 10 | 新井山 祥智 |
MF | 4 | 前田 柊 |
MF | 27 | 國分 将 |
MF | 7 | 中村 太一 |
MF | 44 | 秋吉 泰佑 |
MF | 20 | 三田 尚希 |
FW | 18 | 谷尾 昂也 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 太田 岳志 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 25 | 伊藤 優汰 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
FW | 27 | 大谷 駿斗 |
GK | 31 | 花田 力 |
DF | 14 | 金井 隆太 |
MF | 8 | 高見 啓太 |
MF | 16 | 小牧 成亘 |
MF | 24 | 貫名 航世 |
FW | 9 | 上形 洋介 |
監督
安達 亮 |
大石 篤人 |
DATA
選手交代
51分 | out 佐々木 一輝 in 白石 智之 |
79分 | out 才藤 龍治 in 大谷 駿斗 |
87分 | out 佐々木 陽次 in ルーカス ダウベルマン |
70分 | out 秋吉 泰佑 in 上形 洋介 |
72分 | out 國分 将 in 小牧 成亘 |
80分 | out 前田 柊 in 貫名 航世 |
警告
77分 | 前嶋 洋太 |
退場
DATA
シュート | 14 |
GK | 9 |
CK | 9 |
FK | 8 |
PK | 0 |
シュート | 12 |
GK | 15 |
CK | 3 |
FK | 15 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,300人 |
---|---|
天候 | 曇、無風 |
気温 | 23.2℃ |
湿度 | 70% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 上田 隆生 |
副審 | 原尾 英祐、内山 翔太 |
第4の審判員 | 寺林 巧矢 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- MF7
佐々木 陽次 - 得点してすぐに失点をしてしまった。自分たちの甘さが出てしまったと思う。後半はずっと自分たちが良い形で攻撃出来ていたが、決定的な場面を決め切る力やセットプレーでの守備などで守りきれる力がないともう一つ上のステージではやっていけない。相手はロングボールを多用するスタイルだったが、試合のほとんどは自分たちがボールを支配して良い流れで攻撃できていた。それでも負けてしまうという結果が今の自分たちの実力だと思っている。相手の疲労も感じていたので前半を無失点で終わったことは、悪くは考えていなかった。全体の試合の運び方としては良かったと思う。どうしても勝ちたい試合だった。勝てなかったことは本当に残念。練習していくしかない。
- MF14
白石 智之 - 得点シーンは右サイドでボールを受けて、縦に仕掛ければペナルティエリアに侵入出来たので勝負した。昨シーズンはずっと右サイドでプレーしていて、あの場面も利き足の右足で得意なプレーが出来た。そこからチャンスを作っていこうと思った。前半はドリブルなどの個の仕掛けが少なかったので、自分が変えようと思って出場した。勝ちに繋がらなかったのは残念だった。まだまだ隙がある。そこは全員で共有していくしかない。守備からまず入って点を取られずに圧倒するということをまた練習からやっていきたい。今節は上位のチームがそこまで勝ててなく混戦なので勝点3を練習中から意識してやっていきたい。
安達 亮
前半はリズムが作れなかった。ただ後半の入りからは自分たちのリズムで出来ていて、点が入るチャンスもたくさんあった。先に点を決めたので、このゲームは優位に進められると確信したのだが、あまりにも追いつかれるのが早かった。セットプレーの守備というのは今日の試合で最重要視していたが、それで同点に追いつかれてしまったのは非常に残念だった。2点目は崩されたわけでもないし、もったいない失点だったと思う。こういった敗戦を繰り返さないようにしたい。まだまだやらなくてはいけない事がたくさんある。
[ハーフタイムでどういった修正を指示したか?]
まず守備のやり方を変更しました。攻撃の方はお互い間延びしているシーンが多かったので、どんどん自信をもってボールを動かしていこうと話をした。2、3点と入れられれば良かったが佐々木陽次選手がゴールをした後、自分も選手たちもこれでいけると思ってしまっていたと思う。そのことが良くなかったと思う。
[佐々木一輝選手の先発起用の狙いは?]
今使わない手はないなというくらい練習中のパフォーマンスが良かった。前節の藤枝戦の内容が良かったのでメンバーを変更せずということも考えられたが、調子の良い選手は積極的に使っていきたいと思っている。あとは白石智之選手を後半に点が欲しいときにジョーカーとしてとっておきたかった。白石選手を投入してから、流れを引き寄せられて、そこは狙い通りだったと思う。