KATALLER TOYAMA
OFFICIAL WEBSITE

2019.08.03[SAT]　KickOff 18:00 富山県総合運動公園陸上競技場

GOAL

STARTER

SUBSTITUTES

監督

DATA

選手交代

警告

退場

DATA

入場者数	1,889人
天候	晴、弱風
気温	28.9℃
湿度	81%
ピッチ	全面良芝、乾燥
主審	堀　格郎
副審	角田　裕之、長峯　滉希
第4の審判員	戸島　立晶

COMMENT

監督コメント

監督
安達　亮

90分通して藤枝の狙い通りで完敗だった。我々にボールを持たせて、それに対して守備を固めて一点取って乗り切るという藤枝の得意としたスタイルが出た結果だった。我々がボールを持っていることは悪いことではない。そこから点を取る事が今季は本当に足りない。この記者会見で何度同じことを言っているのかと思っている。
昇格したいチームでありながら、こういった試合を何とか追いつくというメンタリティ、フィジカル的な能力といった強さが足りない。これだけ同じことを繰り返しているので選手を誉めるというよりは足りないものをはっきりと示して強さを身に着けていかなくてはいけない。選手だけではなく我々スタッフ陣も強さを身に着けていかなくてはいけない。中断期間があるのでその期間に勝てるチームに変われるように精進したい。

［ワイドがあまり目立たなかったが？］
相手もワイドを配置するシステムだったのでミスマッチは起こらなかった。もう少しアイディアがあれば良かったが、中々それが実行出来ていなかった。

［交代の意図は？］
苔口選手はスピードがあり、高さがあるのでサイドからのボールを保持できると思った。
2点返さなくてはいけない状況だったので、後ろは4バックにして新井選手を投入し左サイドから一人で突破しクロスまでいく狙いだったが、少しクロスを入れるタイミングが遅かったと感じている。2人の投入はそういった狙いだった。

［相手が守備ラインを下げた時のプランはどういった狙いだったか？］
一つはセットプレーからの得点。あとはミドルシュートやワンタッチのコンビネーションから3人目を使うなどあるが、今日はそのどれもが上手くいっていなかった。

選手コメント

MF25
伊藤　優汰

今日のような展開は練習中も予測しながらやってきた。ボールは保持できていたが、最後ペナルティエリアに力強く入っていけなかった。決定的な場面が一つあったがあそこで決めていれば1-1でその後追加点を決めて勝てた可能性もあった。責任を感じている。キーパーは見えていたがボールの回転がかからず枠を外してしまった。自分のコンディションも上がってきていると感じているし、監督が使ってくれているので気を引き締めて何とか結果を出したい。

FW27
大谷　駿斗

途中からの出場だったが自分の特徴である前からの守備と裏への抜け出しから得点を取る指示があった。相手が引いた状況でも才藤選手と苔口選手とのコンビネーションから抜けてゴールまで行くことを意識していたが上手く崩すことが出来なかった。自分は途中出場が多いが、今日はいつもより長い時間の出場だった。結果が出せずまだまだ足りないと感じている。

PHOTO