2018明治安田生命J3リーグ 第6節
2018.04.08[SAT]
KickOff 13:03
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 3 - 0
- 2 前半 0
1 後半 0

ガンバ大阪U-23
GOAL
差波 優人 (12分) |
新井 瑞希 (37分) |
苔口 卓也 (60分) |
STARTER
GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 16 | 弓崎 恭平 |
MF | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 |
MF | 2 | 脇本 晃成 |
MF | 6 | 差波 優人 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 10 | 新井 瑞希 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
GK | 41 | 谷 晃生 |
DF | 36 | 松田 陸 |
DF | 16 | 野田 裕喜 |
DF | 2 | 西野 貴治 |
DF | 35 | 山口 竜弥 |
MF | 28 | 高 宇洋 |
MF | 29 | 髙江 麗央 |
MF | 21 | 矢島 慎也 |
MF | 27 | 森 勇人 |
MF | 39 | 泉澤 仁 |
FW | 19 | 一美 和成 |
SUBSTITUTES
GK | 41 | 平井 直人 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
MF | 20 | 進藤 誠司 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
FW | 23 | 西 晃佑 |
GK | 31 | 鈴木 椋大 |
MF | 34 | 福田 湧矢 |
FW | 18 | 髙木 彰人 |
FW | 37 | 白井 陽斗 |
監督
浮氣 哲郎 |
宮本 恒靖 |
DATA
選手交代
80分 | out 新井 瑞希 in 才藤 龍治 |
88分 | out 川上 エドオジョン 智慧 in 進藤 誠司 |
90+2分 | out 苔口 卓也 in 西 晃佑 |
46分※ | out 矢島 慎也 in 髙木 彰人 |
76分 | out 髙江 麗央 in 福田 湧矢 |
82分 | out 一美 和成 in 白井 陽斗 |
警告
44分 | 前嶋 洋太 |
52分 | 一美 和成 |
退場
DATA
シュート | 12 |
GK | 4 |
CK | 3 |
FK | 19 |
PK | 0 |
シュート | 8 |
GK | 12 |
CK | 4 |
FK | 9 |
PK | 0 |
入場者数 | 1,704人 |
---|---|
天候 | 雨、中風 |
気温 | 7.3℃ |
湿度 | 65% |
ピッチ | 全面良芝、水含み |
主審 | 酒井 達矢 |
副審 | 原尾 英祐、千葉 直史 |
第4の審判員 | 本田 祐樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF2
脇本 晃成- 負けが続いている中で、ファンやサポーターの前で「絶対に勝つ」という気持ちで最後まで走り抜くことができた。今シーズン、これまで外から見ていて「自分がもしメンバーに入ったら何が出来るだろう」と、常に悔しい思いをしながらも、いつ試合に出てもやれるように考えていた。そういった意味では今日はしっかり守備から入って、パスを回してくる相手に対して、間を締めながら外に出させて、カウンターが出来ていたので良かったと思う。今シーズンからフォーメーションが変わって、ボランチに対して昨シーズンより運動量や球際の部分を求められるようになった。そういったところはしっかりとレーニングでやってきたので、それが試合で出せたと思う。連敗の中で勝つことは難しいことだが、まずは今日勝つことができた。チームとしてはシーズン開幕から苦しい戦いをしているが、上手くいかない中でも選手で話し合って、チームはまとまっている。これがまだ最初で良かったという思いでこの経験を長いシーズンに活かせるように、また次から頑張っていきたい。
MF6
差波 優人- 立ち上がりのタイミングでチャンスがきたので、思いっきり振り抜くことを意識した。点が入ったことは嬉しかったし、何よりもチームを勢いづけることが出来たことが凄く嬉しかった。チーム全体がゴールに向かっていく意識が強かった。ここ最近の試合は負けていたので、失うものは無いし、全員が勝ちたい気持ちが試合に出ていたので、良いゲームの入り方ができたと思う。ボランチとして前線を動かした守備のかけ方だったり、後ろとの距離感だったり、常に自分と脇本選手でゲームを回すことが出来たと思う。僕たちのコーチングに対して前線の3人の動きも良く、助かった。これを普通に出来るようにして、そこからもっと出来るようにしていきたい。ミドルシュートを打つことは得意としているし、欲を言えば、今日は僕のところでチャンスが多い試合だった。しっかりと決めていればチームをもっと楽に出来たと思う。そこは反省しなければいけない。一緒に組んだ脇本選手とは90分間二人で話合いながらプレーした。ボランチのおかげとは思っていないが、自分たちのところで後ろと前でコミュニケーションを取りながらできたとことは良かったと思う。(自身J初ゴールだったが)チームが苦しい状況の中で決めれたことは凄く嬉しいし、自分の自信にも繋がる。満足せずに頑張っていきたい。
浮氣 哲郎
<今日は差波選手と脇本選手のダブルボランチだったが、その役割は?>
普段もゲームの舵取り役なので重要なポジション。差波は、これまで結果が出ていないところを「プレーで伝えていきたい」と、かなり積極的にボールに関わりながら相手ゴールに向かっていくプレーが得点に繋がったのだと思う。一緒に組んでいた脇本は、今までなかなか出場機会を得ることができず苦しい状況だった。でも、顔を下げることなく、ここのところ非常に良いトレーニングを積めていたので起用した。結果、差波と良いバランスを取り合いながらやれていたので、攻守においてダブルボランチはボールを配球すること、奪うことに貢献してくれていた。
<無失点に抑えられた要因は?>
まず1つは、ここまでの戦いの中で悔しい失点が多かったので、そこを自分たちで見つめ直した。隙を無くすというところは、どれだけ普段のトレーニングで意識をするか1週間取り組んできた。それに対して選手同士が厳しい声を掛け合いながらセットプレーのトレーニングでも、今日メンバーに選ばれなかった選手たちが非常に高い意識でやってくれた。そのおかげで、危機感をもたしてくれたし、緊張感をもってトレーニングが出来たことが今日の守備に繋がったと思う。守備の方も相手との距離感を大事にしながら、最後体を張るところや、粘り強い対応は、選手たちも意識していた。その結果、無失点に抑えられたことは非常に良かった。今日は喜んでよいと思うが、切り替えて明日のトレーニングからしっかりとやっていきたい。