2018明治安田生命J3リーグ 第3節
2018.03.21[WED]
KickOff 13:00
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 1 - 2
- 0 前半 1
1 後半 1

セレッソ大阪U-23
GOAL
今瀬 淳也 (75分) |
米澤 令衣 (15分) |
中島 元彦 (69分) |
STARTER
GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 3 | 代 健司 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 6 | 差波 優人 |
MF | 39 | 佐藤 和樹 |
MF | 11 | 才藤 龍治 |
MF | 10 | 新井 瑞希 |
FW | 8 | 遠藤 敬佑 |
GK | 1 | 永石 拓海 |
DF | 29 | 舩木 翔 |
DF | 35 | 沖野 将基 |
DF | 37 | 森下 怜哉 |
DF | 50 | 石尾 崚雅 |
MF | 28 | 中島 元彦 |
MF | 36 | 斧澤 隼輝 |
MF | 38 | 西本 雅崇 |
MF | 41 | 魚里 直哉 |
FW | 33 | 米澤 令衣 |
FW | 34 | 山田 寛人 |
SUBSTITUTES
GK | 23 | 西 晃佑 |
DF | 16 | 弓崎 恭平 |
MF | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 |
MF | 20 | 進藤 誠司 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
GK | 45 | 茂木 秀 |
DF | 30 | 大山 武蔵 |
MF | 39 | チャウワット |
MF | 53 | 松本 凪生 |
FW | 31 | 山根 永遠 |
FW | 54 | 根木 洸希 |
監督
浮氣 哲郎 |
大熊 裕司 |
DATA
選手交代
46分 | out 前嶋 洋太 in 進藤 誠司 |
67分 | out 佐藤 和樹 in 椎名 伸志 |
75分 | out 遠藤 敬佑 in 弓崎 恭平 |
84分 | out 魚里 直哉 in 山根 永遠 |
90分 | out 山田 寛人 in 大山 武蔵 |
警告
30分 | 差波 優人 |
40分 | 中島 元彦 |
退場
DATA
シュート | 10 |
GK | 6 |
CK | 6 |
FK | 15 |
PK | 0 |
シュート | 12 |
GK | 11 |
CK | 3 |
FK | 17 |
PK | 0 |
入場者数 | 1,602人 |
---|---|
天候 | 雨、無風 |
気温 | 7.4℃ |
湿度 | 45% |
ピッチ | 全面良芝、水含み |
主審 | 俵 元希 |
副審 | 山村 将弘、藤田 優 |
第4の審判員 | 竹内 太一 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF6
差波 優人- チーム全体の入りとしては全然悪くはなかったと思うが、その後のファーストチャンスだったり、自分たちの流れに持っていけなかった。前半に失点してしまい、その分、前半で追いつくシーンがあった中で取りきれなかったというところが後半になって重く圧し掛かってきたと思う。前半のうちに追いついたり、逆転できたりというシーンをもっと増やすことができたら、またもっと違った流れがあったのかなと終わってみて思う。
前半はしっかり0で終わることができれば、また違うかたちができると思う。早い時間帯に失点をしてしまうことで、試合が終わるわけではないし、プランが変わるわけではないが、試合の運び方だったり、選手のモチベーションはすごく関わってくると思うので、なるべく0で前半はしっかり終えて、尚且つ僕らが点を取ることができれば、また試合をうまくコントロールすることができる。(失点してから攻撃が曖昧になってしまったのは)たぶんボランチをやっている僕の責任だと思うし、そこで僕と稲葉でもっとボールを落ち着かせて、チーム全体の舵取りをしっかりやらなければいけない。でも、できている部分もあったので、できている部分をもっと増やし、「できない」で終わるのではなくて、もっと前向きに捉え、まだ始まって3節だし全然改善する時間はあると思う。今のところ開幕してから同じことを何回か繰り返して、自分たちで流れを難しくしてしまっているシーンも何回かある。そこは試合に出て、ボランチで出ている以上は、もっと責任感を持ってやらなければいけない。
MF20
進藤 誠司- 自分の特徴である前に前に進む推進力だったり、そういうところでチームを後半から勢いづかせ、シュートも少なかったので、もっと敵陣でプレーして逆転するという想いを持ちながら後半入った。フォーメーション的にもサイドに大きなスペースができると思うので、僕が求められているのはそこだと思うし、チームとしてもそれ(サイドからどんどん前に行く)を狙いとしているので、そこでいかに仕事をするかというのが大切だと思う。(サイドでの推進力は)もっとできたと思うし、逆転させるのが交代選手の役目だと思って入ったので、そういったところでも全然チームを助けることはできなかった。連戦なので、チーム力が大切になると思うし、そういった意味では今日の敗戦はすごく悔しい。後半、谷奥選手がフォワードに入って、チームとしてもパワープレーという意図があった。途中から入った弓崎選手がサイドから中に大きなボールを入れたときにもっと絡めたらよかった。
1試合1試合課題が出ていて、1試合目で出た課題を2試合目で修正して勝つことができた。今日の1敗をただの1敗にするのではなく、次に繋げる1敗にする。これを機に残りの試合を勝てるように、今日出た課題をみんなで話したり分析して、ただの1敗ではなくて自分たちのためになる1敗にして残りの試合を勝てるように準備していきたい。
浮氣 哲郎
<プランというのは?>
前節、自分たちができていなかった部分というところを取り返しながら勝点3を取れたが、なかなか自分たちの攻撃の時間というものがつくれなかった。そこをしっかりつくっていこうというかたちで今日の試合に向けて準備した。試合の途中で選手たちも気づきながら、そこに対してトライもしていた。ただ、なかなかそれで点が取れない中で、また失点を重ねてしまい、自分たちもセットプレーで1点は返せたが、その後もっと動かしながらやれればよかった。自分の方も、選手起用と選手へのメッセージというところで、谷奥を前に上げて、基本的にはあそこにボールを集めてというかたちになったので、そういう部分でプラン通りの展開にならなかったと思っている。
<後半に両サイドの選手を交代した狙いは?>
うちの両サイドのところはもともと負担のかかるところだったので、今日連戦の2試合目というところでまずはフレッシュな選手で臨んだ。その後、また更にそこからの攻撃というところでメンバーの交代をした。(サイド攻撃については)やはり、もっと回数と精度を多く、高くしていかなければいけなかったが、その前でロストしてしまうことがあったので、うまくいったかいかないかで言うと、もっともっと磨いていかないといけない。
<連戦の影響は?>
そこについては正直分からない。ただ、それを抜きにしても、自分たちがもっと精度を高めないといけない部分はあったと思うし、連戦が原因で失点を重ねたとか、そうではなくて、もう1回自分たちのやるべきことを見つめ直さないといけない2失点だった。