2018明治安田生命J3リーグ 第12節
2018.06.03[SUN]
KickOff 13:03
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 3 - 0
- 1 前半 0
2 後半 0

ギラヴァンツ北九州
GOAL
差波優人 (26分) |
新井 瑞希 (74分) |
佐々木 陽次 (87分) |
STARTER
GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
MF | 6 | 差波 優人 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 16 | 弓崎 恭平 |
MF | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 |
MF | 10 | 新井 瑞希 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 1 | 山岸 範宏 |
DF | 4 | 川上 竜 |
DF | 24 | 川島 將 |
DF | 28 | ぺ スヨン |
MF | 7 | 茂 平 |
MF | 10 | 井上 翔太 |
MF | 15 | 野口 航 |
MF | 17 | 加藤 弘堅 |
MF | 22 | 藤原 奏哉 |
FW | 9 | ダヴィ |
FW | 14 | 平井 将生 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 太田岳志 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
MF | 20 | 進藤 誠司 |
FW | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
GK | 21 | 高橋 拓也 |
DF | 3 | 福森 健太 |
DF | 13 | 浦田 樹 |
MF | 8 | 安藤 由翔 |
MF | 18 | 内藤 洋平 |
FW | 25 | 前田 央樹 |
監督
安達 亮 |
森下 仁之 |
DATA
選手交代
53分 | out 前嶋 洋太 in 佐々木 陽次 |
75分 | out 新井 瑞希 in 苔口 卓也 |
88分 | out 差波 優人 in 稲葉 修土 |
64分 | out 平井 将生 in 前田 央樹 |
75分 | out 井上 翔太 in 安藤 由翔 |
85分 | out ぺ スヨン in 内藤 洋平 |
警告
86分 | 才藤 龍治 |
56分 | ダヴィ |
退場
DATA
シュート | 11 |
GK | 14 |
CK | 3 |
FK | 15 |
PK | 0 |
シュート | 9 |
GK | 8 |
CK | 4 |
FK | 11 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,544人 |
---|---|
天候 | 晴、弱風 |
気温 | 26.8℃ |
湿度 | 44% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 野堀 桂佑 |
副審 | 津野 洋平、田代 雄大 |
第4の審判員 | 本田 祐樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF6
差波 優人- 前日練習からキックの当たりが良かった。何かしら結果につながると思っていた中で、ゴールが出来たことは自分の自信にもなった。あのコーナーキックは直接入れば良いくらいの位置にボールを蹴るつもりで蹴った。
後半は、まだまだ自分たちのミスも多かったが、相手もそこまでプレッシャーをかけてくる訳でもなく自分たちが焦る必要はなかったので、全体で共有していたプレーが出来ていた。
ホームで勝てたことは本当に良かったと思う。自分たちは今のサッカーに自信を持っていて練習をして突き詰めていければ、もっと完成度の高いサッカーが出来ると思うし、結果が出せるように全員で頑張っていきたい。
MF7
佐々木 陽次
- 自分は1つでも多くのチャンスを作ることだったり、走って守備をすることだったり、チームのために何が出来るかということだと思うので、その中で点を取れたことは良かったと思う。才藤選手が良いボールを上げてくれたし、その前に苔口選手が体を張ってボールを落としてくれたおかげだと思うし感謝しています。
ヘディングでのゴールは昨シーズンも決めていて、今シーズンもヘディングだけではなく、足でもゴールを決めていきたいと思う。
今シーズンは大きなケガもあり、チームと離れてのスタートになったが、それでもこうやって自分の力を信じてずっとやってきたし、誰よりも準備をして毎日を過ごしてきた自信もある。そこはこれからも続けていきたい。
MF10
新井 瑞希
- キーパーが前に出ているのが見えたのでニアに思いっ切り打てば入ると思い、クロスからシュートに切り替えた。蹴った瞬間にボールに足がミートしていたので、これは入ると思った。居残りでシュート練習もしてきたのでそれが実になったと思う。
2シャドーを組んだ川上選手は足も速いしドリブルやボールを収める技術もあるので、連携が取りやすい。ゴールは久しぶりだし、これを続けていきたい。
今日の試合は相手のオフサイド等に助けられたこともあるが、連勝できたことはチームとしても大きい。
自分の持ち味であるドリブルで仕掛けることが難しかったので、シンプルにボランチにボールを預けるプレーを選ぶこともよくあった。試合を重ねるごとに、自分のドリブルを消してくるチームもいると思う。そういう時に引き出しをたくさん持っていればプレーの幅も広がっていくと思う。
安達 亮
<練習でしてきたこととは?>
まずは攻守でのセットプレー。そこに関しては非常に丁寧にやってきた。ただ自分が来る前からやってきた積み上げもあるのでそれが良くできていた。
攻撃の部分ではもう少しボールを動かせるはずだったが、簡単なミスがいくつかあり、そういう時はチーム全体が怖がってしまう。やろうとはしていたが、まだまだ出来ていなかった。
<佐々木陽次選手の交代の意図は>
前回のリーグ戦でも佐々木(陽)は良い動きをしてくれた。交代のタイミングで前嶋がいたポジションに川上をワイドにずらした。前嶋と川上ではタイプがだいぶ違うので相手が嫌がると思った。佐々木(陽)は非常に良い動きをしてくれたので、これからのレギュラー争いが楽しみになった。
<中2日で天皇杯があるがどう活かしていきたいか?>
自分がカターレ富山を受け持ったときにはJ3の最下位だったので、J2のクラブとやれるチャンスはなかなか無いし、歴史がありとても良いクラブだと思っている。そういったチームと対戦出来るといった意味では楽しんで試合をしたい。
<ホーム初勝利、連勝という結果をどう思うか?>
今日が自分にとっては、ホーム初のリーグ戦だったので勝点は絶対に欲しかった。選手たちにはホームでやるという意味を強く伝えた。今日チケットを買ってくれた人たちにどうやって夢や感動を与えるんだという話をした。
まずは走りきることだとか、戦うこと、スライディングをしてすぐに立つとか、ミスをしても下を向かないだとか、どんなことでも良いから観に来てくれた方が、もう一度観に来たくなる試合をしようと伝えた。
あとは、今日という日は今日しかない。明日の保障は自分にもないし、お客様にもない。もちろんクラブにもない。何が起こるか分からない。これから連戦だという見方をしがちだが、試合は今日しかない。そのことを強く言って皆には頑張ってもらった。
まだ連勝だとか、順位だとかそういうことを言えるような立場ではない。普段練習していることの何が出来て、何が出来なかったのかその評価しかない。