2018明治安田生命J3リーグ 第10節
2018.05.06[SUN]
KickOff 13:03
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 0 - 2
- 0 前半 1
0 後半 1

鹿児島ユナイテッドFC
GOAL
川森 有馬 (34分) |
吉井 孝輔 (90+3分) |
STARTER
GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
DF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
MF | 20 | 進藤 誠司 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 6 | 差波 優人 |
MF | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 13 | アン ジュンス |
DF | 26 | 田中 奏一 |
DF | 6 | 田中 秀人 |
DF | 5 | 平出 涼 |
DF | 15 | 藤澤 典隆 |
MF | 22 | 吉井 孝輔 |
MF | 38 | 中原 秀人 |
MF | 8 | 永畑 祐樹 |
MF | 11 | 五領 淳樹 |
FW | 30 | 萱沼 優聖 |
FW | 16 | 川森 有真 |
SUBSTITUTES
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 16 | 弓崎 恭平 |
MF | 39 | 佐藤 和樹 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
FW | 10 | 新井 瑞希 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
GK | 1 | 山岡 哲也 |
DF | 3 | 谷口 功 |
DF | 23 | 水本 勝成 |
DF | 4 | 黒木 恭平 |
MF | 24 | 松下 年宏 |
MF | 33 | 田上 裕 |
FW | 19 | キリノ |
監督
浮氣 哲郎 |
三浦 泰年 |
DATA
選手交代
46分 | out 佐々木 陽次 in 新井 瑞希 |
60分 | out 遠藤 敬佑 in 苔口 卓也 |
80分 | out 進藤 誠司 in 佐藤 和樹 |
63分 | out 川森 有馬 in 吉平 翼 |
71分 | out 中原 秀人 in 水本 勝成 |
90+1分 | out 五領 淳樹 in 谷口 功 |
警告
53分 | 新井 瑞希 |
76分 | 進藤 誠司 |
44分 | 五領 淳樹 |
退場
DATA
シュート | 5 |
GK | 7 |
CK | 5 |
FK | 13 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
GK | 11 |
CK | 4 |
FK | 25 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,334人 |
---|---|
天候 | 曇、弱風 |
気温 | 26.6℃ |
湿度 | 34% |
ピッチ | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 大原 謙哉 |
副審 | 岩﨑 創一、宇治原 拓也 |
第4の審判員 | 古市 大和 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF10
新井 瑞希- ホームでたくさんのファンやサポーターの皆さんが来てくれている中で、前半はしっかりと無失点で折り返したいという思いがあったが、セットプレーで決められてしまい、厳しい状況だった。後半から出場したが、前半はボールが繋がらなかったので、そこでしっかりとボールを前線で抑えてほしいという指示があった。シュートまでいけることもあったが、決め切れないことは反省しなくてはいけない。責任も感じている。
今日出た課題は次のリーグ戦まで期間はあるので、しっかり修正して次に挑む。チームが苦しい状況でも来てくれる方々には大変感謝している。その気持ちに自分たちは応えなくてはいけない。
MF22
椎名 伸志- セットプレーから前半失点してしまった。先制点を取られると苦しい展開になるというのは10試合やってきて十分に感じている。隙を埋めるためにトレーニングをしているが、まだまだだと思う。何か一つ転機を迎えられるように自分に出来ることを今以上にピッチ内でもピッチ外でもしっかりと発揮したい。
試合に出ている以上、自分が皆にもっともっと厳しく声掛けや戦う姿勢を出したプレーで周りを動かしていかなくてはいけない。次節こそは結果が出せるようにしっかりと準備をする。
浮氣 哲郎
試合は相手にボールを握られる展開になると予想していたが、最後のゴール前で防げると想定していた。しかし、1番注意していたセットプレーで先制点を許してしまい、悔やみきれない。2失点目については自分の指示がしっかりと伝わっていなかったことが原因なので選手たちに責任はない。
少なくとも引き分けに出来たはずだが、そこに持っていけなかったことは非常に責任を感じている。
<負けてしまった敗因は?>
相手ゴール前のボックスの中に入って、どこで勝負するかというところまでは出来ていた。
しかし、最後の部分で相手も必死になってディフェンスし、まだまだ相手の方が気持ちで上回っていた。
<敗戦の中でも手ごたえを感じたか?>
球際の部分では後半修正できていたと思っている。 ただ、流れを変える展開は何試合も繰り返しているが、試合開始直後から自分たちでその意識を出していかなくてはいけない。攻撃の部分でも形は出来ており、成長は感じられる。ただ「何となく良かったね」で終わってしまってはいけない。
<次節以降どのような戦い方をしていきたいか?>
10試合して2勝しかしていないし、失点も多いが、ネガティブなことばかりではない。この先の結果については自分たちで変えられるものだと思っている。
今、出来ていないから悪い訳ではなく、もう一度この現状を変えるために一つ一つ険しい道を進んでいく覚悟をもってやっていく事が必要である。
<自分の指示が伝わらず失点したこととは?>
最後にチームが得点を取る為にパワープレーを選択した時の戦術をある程度はハーフタイムに伝えており、前線の選手がやることは分かっていたと思う。しかし、セカンドの位置が曖昧になりボールを拾えなくなった。失点も相手に跳ね返されたところで失点している。その部分に責任を感じている。