2019明治安田生命J3リーグ 第17節
2019.07.19[FRI] KickOff 19:00 富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山
- HOME GAME
- 2 - 0
- 0 前半 0
2 後半 0
Y.S.C.C.横浜
GOAL
才藤 龍治 (46分) |
才藤 龍治 (82分) |
STARTER
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
MF | 6 | 碓井 鉄平 |
MF | 14 | 白石 智之 |
MF | 20 | 花井 聖 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 25 | 伊藤 優汰 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 16 | 佐川 亮介 |
DF | 17 | 河野 諒祐 |
DF | 3 | 宗近 慧 |
DF | 5 | 中西 規真 |
DF | 25 | 西山 峻太 |
MF | 10 | 柳 雄太郎 |
MF | 4 | 土館 賢人 |
MF | 15 | 奥田 晃也 |
MF | 8 | 吉田 明生 |
FW | 11 | 進 昂平 |
FW | 20 | 浅川 隼人 |
SUBSTITUTES
GK | 31 | 齋藤 和希 |
DF | 2 | 脇本 晃成 |
DF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 10 | 新井 瑞希 |
MF | 17 | 稲葉 修土 |
FW | 8 | 高橋 駿太 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
GK | 30 | 古島 圭人 |
DF | 2 | チョン ハンチョル |
DF | 22 | 尾身 俊哉 |
MF | 6 | 佐藤 祐太 |
FW | 9 | 大泉 和也 |
FW | 14 | 金子 大晟 |
FW | 18 | リンジェ ジャブラニ アリ |
監督
安達 亮 |
シュタルフ 悠紀リヒャルト |
DATA
選手交代
67分 | out 花井 聖 in 稲葉 修土 |
67分 | out 碓井 鉄平 in 脇本 晃成 |
84分 | out 柳下 大樹 in 佐々木 陽次 |
63分 | out 柳 雄太郎 in 大泉 和也 |
73分 | out 進 昂平 in リンジェ ジャブラニ アリ |
80分 | out 西山 峻太 in 尾身 俊哉 |
警告
45+3分 | ルーカス ダウベルマン |
25分 | 吉田 明生 |
退場
DATA
シュート | 14 |
GK | 9 |
CK | 2 |
FK | 10 |
PK | 0 |
シュート | 5 |
GK | 11 |
CK | 3 |
FK | 21 |
PK | 0 |
入場者数 | 2,212人 |
---|---|
天候 | 曇、無風 |
気温 | 26.1℃ |
湿度 | 84% |
ピッチ | 全面良芝、水含み |
主審 | 須谷 雄三 |
副審 | 坂本 晋悟、矢野 浩平 |
第4の審判員 | 中田 雅也 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
- FW11
才藤 龍治 - 後半の立ち上がりに得点することが出来たが特に前半から何かやり方を変えた訳ではなく、相手より走る・戦うといったところで気合を入れて挑んだ。もう1点取れるチャンスもあったし、チームとしてももっと点を取ることが出来るはずの試合だったと思う。ここ最近は先制点を取っても追いつかれたり、逆転されることもあったので、得点したあと守りに入る訳ではなくもう1点取りにいこうと選手間で話しをしていた。今日は結果が出て良かったと思っている。
ワントップの時は回りに味方が少ないし、ボールをキープする場面も多くなる。でもそこは自分には出来ると思っている。しっかりキープしてセカンドの選手たちにボールを供給していきたいと思っていた。毎回チャンスがあるにも関わらず得点が出来ていなかった。上位に行くためにも今日のような試合をしていかなくてはいけないし、今日から全勝していくつもりでやっている。
- MF25
伊藤 優汰 - 個人的なコンディションはまだまだだと思うが、天皇杯の町田戦で90分プレーしてから体が軽い。シーズンの途中から加入させてもらったこともあるし、チームに恩返しする為にもあたり前だが全力でやっている。前半は点が入らず厳しい展開だったが後半の早い段階で得点できて良かったと思う。今日アシストすることが出来たが、もう少し自分でボールをゴール前に運んだり、サイドをえぐったりしたい。そこはまだまだこれから出来ると思っているし、チームとしても走って戦うことをもっと意識しなくてはいけない。次節から後半戦だが、最初から上位のチームと対戦出来る。今日勝ったことを無駄にしない為に、何が何でも次勝って、絶対に昇格争いに組み込んでいきたい。
安達 亮
[守備のポイントは?]
相手の中盤のダイヤモンドで自由にボールを回させないことを一番徹底した。またセンターバックからトップ下までボールを入れられることもあるので、そこも注意して試合を進めた。相手のツートップに関しては自分たちがコンパクトに守備をすると裏を狙ってきたので、3バック+ゴールキーパーがケアをする意識を高くした。相手のサイドバックに対しては、こちらのワイドの選手を思い切って前に出した。後ろに5枚いる内の片方が上がれば逆サイドが下がり4バックの形を取れるようにしたかったが、前半は守備の意識が高い分下がってしまい、そこが上手くいかなかったが後半は上手くいっていたと思う。
[システムを変更した狙いは?]
攻撃の方はシステムありきではなく、11人全員でボールを回せているので、そんなに大きな変化はない。ただ昨シーズン一番得点出来ていた前嶋洋太選手をワイドにすることで得点チャンスが増えるといったところはある。守備については、後ろに1人多いということがある。ルーカスダウベルマン選手が3バックの中央にいると高さがあるので跳ね返してくれて助かっている。
[後半戦にむけて]
前半戦は思っていたより勝点が取れなかったことが残念だった。
ただ自分が思っていたより試合内容についてはここまで出来ると思わなかった。それが勝点に結びついていないことが課題で、後半戦はそこを克服したい。