試合結果

2018明治安田生命J3リーグ 第18節

2018.07.16[MON]
KickOff 18:03
富山県総合運動公園陸上競技場

HOME GAME
1 - 0
1 前半 0
0 後半 0

GOAL

代 健司 (18分)

STARTER

GK 1 永井 堅梧
GK 3 代 健司
GK 5 今瀬 淳也
GK 15 ルーカス ダウベルマン
GK 22 椎名 伸志
GK 6 差波 優人
GK 7 佐々木 陽次
GK 14 川上 エドオジョン 智慧
GK 24 前嶋 洋太
GK 11 才藤 龍治
GK 41 木村 裕
GK 1 北野 貴之
DF 15 上松 瑛
DF 3 内山 裕貴
DF 4 甲斐 健太郎
DF 24 奥田 裕貴
MF 10 加藤 潤也
MF 23 井上 黎生人
MF 16 星野 有亮
MF 7 可児 壮隆
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ

SUBSTITUTES

GK 21 太田 岳志
GK 28 谷奥 健四郎
GK 10 新井 瑞希
GK 13 佐々木 一輝
GK 17 稲葉 修土
GK 27 大谷 駿斗
GK 9 苔口 卓也
GK 21 井上 亮太
MF 11 ヴィートル ガブリエル
MF 13 林 誠道
MF 17 山本 蓮
MF 19 小林 智光

監督

安達 亮
須藤 大輔

DATA

選手交代

61分 out
佐々木 陽次
in
新井 瑞希
74分 out
才藤 龍治
in
大谷 駿斗
90分 out
木村 裕
in
稲葉 修土
63分 out
奥田 裕貴
in
小林 智光
81分 out
内山 裕貴
in
ヴィートル ガブリエル
90+1分 out
フェルナンジーニョ
in
林 誠道

警告

30分 甲斐 健太郎
37分 レオナルド

退場

DATA

シュート 11
GK 7
CK 5
FK 15
PK 0
シュート 5
GK 12
CK 11
FK 9
PK 0
入場者数 2,133人
天候 晴、弱風
気温 30.5℃
湿度 62%
ピッチ 全面良芝、乾燥
主審 酒井 達矢
副審 酒井 達矢
第4の審判員 中村 秀人

COMMENT

監督コメント

監督
安達 亮
 前節の結果もあったので守備重視で試合に挑んだ。
 セットプレーから得点ができたことと、前半は相手のシュート数が0でその部分は良かった。後半追加点が早めに取れれば3、4点目を狙うことが出来たが、それが出来なかったので、後ろに引いてしまい最後は猛攻を浴びてしまったが、何とか選手が頑張ってくれたおかげで勝つ事ができた。
 目先の勝点3を取る現実的な戦いと、将来勝点30を取りにいく理想的な戦いと、その両方のバランスをとりながら進んでいきたい。現状は前節のような0-5の大敗があったので、今日に限っては、とにかく勝点3を取りに行くことに集中した。もう一試合やれば、中断期間に入り、しっかりとトレーニングが出来るので、その間に何とかバージョンアップをして戻ってきて後期は何としても勝点を積み上げ順位を上げたい。順位を上げないと離れてしまうスポンサーの方もいらっしゃると思う。そんなことにならないように、来シーズンも支援と応援をしていただけるように結果を残す。

<どういったところを改善してきたか?>
 ひとつは守備をやらないと勝てないというところの守備の意識の部分。
 あとは、ミラーゲームだったので、目の前の相手よりも一歩でも多く走るということは絶対にやらなくてはいけない。落とし込むというところまでは正直できていない。練習の部分では高校生以下にも良くやるようなトレーニングだが、例えば球際の部分だとどこまで強くすれば取れるのか?だったり、強さには限界はないので今までの自分の基準よりも上げていくことをトレーニングで行った。

<大谷選手、新井選手の交代の意図は?>
 カウンターを考えての投入だった。面白いオプションが増えたと思っている。

<大谷選手加入の経緯は?>
 自分が見たのは6月17日の松本山雅とのトレーニングマッチだった。トレーニングマッチでも今日のようなプレーで抜けて得点を決めていた。自分はトレーニングマッチの最中には取ってほしいとお願いしていた。練習中の紅白戦でも結果を出していたので、早速使ってみた。今日も一点決まりそうだったが惜しかったと思う。今後まだまだ課題はあると思うが、彼のスピードは武器になる。

選手コメント

DF3
代 健司
 相手の攻撃陣には良い選手がいたが、全員がまとまって守備をすれば失点しないということが分かったし、こうやって体を張る試合というのを毎試合していかなくてはいけない。
 前節は気持ちの緩さというものが多少なりあったと思う。0-5という結果にしっかりと向き合って、自分たちを奮い立たせてトレーニングをしてきた。
 試合に関しては出来ればもっと自分たちでボールを持ちたかったが、後半はボールを持たれていた。リードを奪いながらも主導権を握れるように試合を進めていかなくてはいけない。最近セットプレーで得点できていなかったので、得点できたことは大きいと思うし、練習していたイメージでできたことも良かった。
FW27
大谷 駿斗
 出場してまずは嬉しい気持ちと、まだまだ自分の力は足りないなと感じさせられた。交代してすぐにコールがかかったことは嬉しかったが、入った瞬間はとても緊張していて最初のプレーでミスをしてしまった。でもその後シュートを打ってからは緊張もなくなりプレーに集中できた。シュートした瞬間はゴールの感覚はあったが外してしまったので、そこは決めきれる選手になりたい。ファン、サポーターの皆さんのコールのおかげでリラックスできたところもある。これからも学校へ行きながらになるが、頑張って試合に出場したい。