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２０２３明治安田生命Ｊ３リーグ 第2節
2023.03.12[SUN] 14:00 KICK OFF
愛鷹広域公園多目的競技場
アスルクラロ沼津
- AWAY GAME
- 2-1
- 1- 前半 -0
1- 後半 -1
カターレ富山
GOAL
| 持井 響太 （45＋1分） |
| 菅井 拓也 （76分） |
| アルトゥール シルバ （86分） |
STARTER
| GK | 50 | 渡辺 健太 |
| DF | 88 | 濱 託巳 |
| DF | 13 | 附木 雄也 |
| DF | 22 | 篠崎 輝和 |
| DF | 3 | 安在 達弥 |
| MF | 18 | 菅井 拓也 |
| MF | 7 | 持井 響太 |
| MF | 14 | 徳永 晃太郎 |
| MF | 10 | 佐藤 尚輝 |
| FW | 27 | 和田 育 |
| FW | 23 | 津久井 匠海 |
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 14 | 下堂 竜聖 |
| DF | 4 | 神山 京右 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| MF | 18 | 川西 翔太 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
SUBSTITUTES
| GK | 1 | 谷 俊勲 |
| DF | 2 | 藤嵜 智貴 |
| MF | 8 | 鈴木 拳士郎 |
| MF | 25 | 伊東 輝悦 |
| MF | 41 | 遠山 悠希 |
| FW | 17 | ブラウン ノア 賢信 |
| FW | 33 | 赤塚 ミカエル |
| GK | 31 | 齋藤 和希 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 20 | 大山 武蔵 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
監督
| 中山 雅史 |
| 小田切 道治 |
DATA
選手交代
| 65分 | out 和田 育 in 赤塚 ミカエル |
| 72分 | out 佐藤 尚輝 in 鈴木 拳士郎 |
| 89分 | out 持井 響太 in ブラウン ノア 賢信 |
| 89分 | out 津久井 匠海 in 遠山 悠希 |
| 46分 | out 川西 翔太 in アルトゥール シルバ |
| 61分 | out 椎名 伸志 in 大山 武蔵 |
| 61分 | out 高橋 駿太 in 吉平 翼 |
| 72分 | out 碓井 鉄平 in 安藤 由翔 |
| 79分 | out 末木 裕也 in 佐々木 陽次 |
警告
| 43分 | 徳永 晃太郎 |
| 45分 | 田川 知樹 |
| 87分 | 林堂 眞 |
退場
DATA
| シュート | 8 |
| GK | 7 |
| CK | 2 |
| FK | 14 |
| PK | 1 |
| シュート | 4 |
| GK | 9 |
| CK | 2 |
| FK | 11 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,854人 |
|---|---|
| 天候 | 曇、弱風 |
| 気温 | 17.6℃ |
| 湿度 | 45% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 大橋 侑祐 |
| 副審 | 山口 大輔、長谷 拓 |
| 第4の審判員 | 鈴木 隆太 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
DF3
大畑 隆也- ｰ本日の試合を振り返ってください
押し込まれている時間が長かった。失点も自分たちからのちょっとしたミスからでした。防げることができた失点だっただけに悔やまれます。
-チームとしては前からもっとプレッシャーをかけたかった？
高い位置でボールを奪えるシーンもありましたが、そういうシーンをもっと多く作りたかったが、沼津のボールの動かし方がうまく、プレスもかけられず、徐々に押し込まれてしまいました。
-後半何度かチャンスがあったと思いますが、プレーしていてどう感じていましたか？
それでも守備の時間が長くて、何度かチャンスはありましたが、下から繋げたものではなく、松岡選手の技術力で作れたチャンスだと思います。こちらの思い通りに作れたチャンスは少なかったと思います。
-個人の技術力があまり発揮できるシーンが少なかった理由は？
やはり守備の時間が長く、そこの対応に多くの時間が取られ、サポートも少なくそして走力も使ってしまいました。
-次節ホーム戦への意気込みを
1勝1敗となりました。次のホームは多くの方が来てくれると思うので負けるわけにはいきません。内容より結果にこだわって勝利し、2勝1敗と勝ち越したいと思います。
FW8
松岡 大智- ｰ本日の試合を振り返ってください
ボールを持たれる時間が長く、相手に終始主導権を握られている試合でした。ボールが奪えず、体力も削られ失点に繋がってしまいました。
-ボールを奪えなかった要因はなんだと感じますか？
相手の距離感やポジショニングを掴み切れなかったことだと思います。
流動的に動く沼津選手を捕まえきれなかったことも要因です。
-PKで失点してからの後半でしたが、いかがでしたか？
全員で逆転するという気持ちでピッチに入って、前半よりはチャンスも作れたと思いますが、そこでさらに失点したのが痛く、1点返しましたが・・・やはり2失点目が痛かったと思います。
-右からのドリブルで見事なアシストを決めたシーンを振り返ってください
少ないチャンスをどう活かすかを考えていました。得意な形でボールを持つことができたので、なんとか得点に繋げたかった。決まったときは嬉しかったです。
-あのようなシーンを今後はもっと増やしたいですか？
はい。そして得点も決めたいと思います。そうすればチームは必ずいい方向に行きますし、勝利にもっと貢献したいです。
-次節ホーム開幕戦に向けての意気込みを
下を向いている暇はありません。ホームに来てくれる多くのファンのためにも絶対に勝利したいと思います。
小田切 道治
まずは遠い沼津まで来てくれた多くのサポーターのみなさんに感謝したいと思います。
試合は見てのとおり自分たちのサッカーができず、終始沼津ペースだったと思います。守備に回る時間が多いと想定はしていたが、奪ったボールに対して自分たちの時間がまったく持てなかったことが敗因だと思っています。
後半メンバーを交代して富山のペースには何度かなりましたが、ボールを動かす精度やサポートなど課題が多く見つかりました。劣勢な状況の中でもチームがバラバラにならずに最後1点取ったことは評価したい。いい所も少しですがありましたので、そこにも目を向けながら改善してホーム戦を迎えたいと思います。