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| 佐々木 陽次 (39分) |
| 吉平 翼 (71分) |
| 妹尾 直哉 (75分) |
| GK | 21 | 田川 知樹 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| DF | 3 | 大畑 隆也 |
| MF | 25 | 安光 将作 |
| DF | 19 | 柳下 大樹 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 坪川 潤之 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 8 | 松岡 大智 |
| FW | 39 | 高橋 駿太 |
| GK | 25 | 谷口 裕介 |
| DF | 39 | 近石 哲平 |
| DF | 24 | 山田 尚幸 |
| DF | 20 | 蓑田 広大 |
| MF | 48 | 相田 勇樹 |
| MF | 9 | 姫野 宥弥 |
| MF | 14 | 前澤 甲気 |
| MF | 32 | 國分 将 |
| MF | 5 | 稲積 大介 |
| FW | 7 | 佐藤 碧 |
| FW | 11 | 佐々木 快 |
| GK | 1 | 柴崎 貴広 |
| DF | 4 | 神山 京右 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| MF | 2 | 脇本 晃成 |
| MF | 30 | アルトゥール シルバ |
| MF | 32 | 伊藤 拓巳 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| GK | 1 | 相澤 ピーターコアミ |
| MF | 6 | 小牧 成亘 |
| MF | 17 | 妹尾 直哉 |
| MF | 27 | 丹羽 一陽 |
| MF | 28 | 江幡 俊介 |
| MF | 30 | 山内 陸 |
| FW | 15 | 佐久間 太一 |
| 小田切 道治 |
| 石﨑 信弘 |
| 62分 | out 坪川 潤之 in 脇本 晃成 |
| 79分 | out 末木 裕也 in アルトゥール シルバ |
| 79分 | out 佐々木 陽次 in 大野 耀平 |
| 88分 | out 吉平 翼 in 林堂 眞 |
| 60分 | out 國分 将 in 山内 陸 |
| 65分 | out 佐々木 快 in 妹尾 直哉 |
| 76分 | out 姫野 宥弥 in 佐久間 太一 |
| 76分 | out 前澤 甲気 in 小牧 成亘 |
| 20分 | 大畑 隆也 |
| 89分 | 大野 耀平 |
| 69分 | 山田 尚幸 |
| シュート | 6 |
| GK | 5 |
| CK | 4 |
| FK | 10 |
| PK | 1 |
| シュート | 7 |
| GK | 8 |
| CK | 0 |
| FK | 9 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 3,640人 |
|---|---|
| 天候 | 曇、弱風 |
| 気温 | 24.0℃ |
| 湿度 | 66% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 友政 利貴 |
| 副審 | 松本 康之、塚原 健 |
| 第4の審判員 | 朝倉 優太 |
FW27
MF7















小田切 道治
松本戦以来の3,000人以上の来場数で、雰囲気もよく感謝しております。昨日は15周年パーティーや今日のレジェンドマッチなど、お祭りのような雰囲気もあり、最後は勝利で締めくくれたことは良かったと思っています。試合は相手のプレスに対して、富山がどう攻撃するか?もありますが、まず選手たちに伝えたことは「一人一人のバトルの所で負けないこと!」戦うことを全面に出し、攻撃にどのように変化をつけて展開していくかをテーマに臨みました。
相手のプレスもあり、富山のペースになかなかなれず、途中いい場面がありましたが、なかなか攻撃でゲームをコントロールすることができませんでした。その中でも前半佐々木選手の得点、後半は立ち上がりからいいテンポでボールを動かせたシーンもありました。
ただ先週同様、自分たちのミスでゲームを難しくしてしまい、特に今日は5分はやり切らないといけないと選手たちに伝えたが、その5分で失点したので到底納得できる内容ではありません。その後はなんとか耐えることができましたが、ゲーム運びの部分はまだまだかと思います。試合後には15試合終わっただけ、まだまだ通過点。これで満足することなく次節も勝利するためにトレーニングをすると伝えました。
-ボランチの坪川選手と末木選手、両選手を交代した意図は?
まず坪川選手ですが、後半もっと自分たちのリズムにするために脇本選手を入れました。その後に末木選手が足をつってしまったので、アルトゥール選手と交代させました。
脇本選手とアルトゥール選手のコンビも普段の練習から試しているので、そこはスムーズに入れました。
-林堂選手を入れて5バックにした意図は?
相手の4-4-2のシステムと相性が悪かったのと、富山のCBに3枚入ってきたので、まずはそこを抑えました。よくあることですが、そこで引いてしまう展開になることは避けたかったので、林堂選手には下げ過ぎず、前から攻めるようにと指示をしました。
-石﨑前監督との対決でしたが意識しましたか?
私だけでなく多くの選手たちが、石﨑監督にお世話になりましたので、石﨑監督の前で成長した姿を見せたい、築いてきたものをブラッシュアップした姿を見せたいという気持ちはありました。ですが個人の気持ちよりもチームが今まで何をして勝ってきたかを優先するように心掛けました。
-石﨑前監督から学んだことは何ですか?
どんな状況でもブレない。我慢する所は我慢する。その中でどのようなスタイルを全面に出していくか、を傍にいて学びました。そこはまず自分もイメージしていることを選手たちに伝えて、我慢強くやっていきたと思います。