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| 上村 周平 (5分) |
| オウンゴール (45分+2) |
| 大野 耀平 (64分) |
| 大野 耀平 (79分) |
| GK | 23 | 佐藤 優也 |
| DF | 2 | 黒木 晃平 |
| DF | 5 | 菅田 真啓 |
| DF | 4 | 酒井 崇一 |
| MF | 8 | 上村 周平 |
| MF | 6 | 河原 創 |
| MF | 7 | 岩下 航 |
| FW | 18 | 杉山 直宏 |
| FW | 31 | 岡本 知剛 |
| FW | 9 | 髙橋 利樹 |
| FW | 14 | 竹本 雄飛 |
| GK | 1 | 西部 洋平 |
| DF | 4 | 戸根 一誓 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 33 | 鹿山 拓真 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 17 | 姫野 宥弥 |
| MF | 20 | 音泉 翔眞 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 8 | 高橋 駿太 |
| GK | 35 | 内山 圭 |
| DF | 43 | 阿部 海斗 |
| MF | 10 | 伊東 俊 |
| MF | 15 | 水野 泰輔 |
| MF | 16 | 坂本 亘基 |
| MF | 21 | ターレス |
| MF | 28 | 藤川 虎太朗 |
| GK | 31 | 齋藤 和希 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 15 | 松岡 大智 |
| MF | 50 | 田中 佑昌 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| FW | 28 | マテウス レイリア |
| 大木 武 |
| 石﨑 信弘 |
| 69分 | out 酒井 崇一 in 阿部 海斗 |
| 69分 | out 岡本 知剛 in 伊東 俊 |
| 80分 | out 杉山 直宏 in 坂本 亘基 |
| 80分 | out 竹本 雄飛 in ターレス |
| 86分 | out 髙橋 利樹 in 藤川 虎太朗 |
| 46分 | out 姫野 宥弥 in 松岡 大智 |
| 46分 | out 吉平 翼 in マテウス レイリア |
| 63分 | out 高橋 駿太 in 大野 耀平 |
| 72分 | out 末木 裕也 in 碓井 鉄平 |
| 31分 | 岩下 航 |
| 27分 | 林堂 眞 |
| 72分 | 音泉 翔眞 |
| シュート | 12 |
| GK | 3 |
| CK | 7 |
| FK | 8 |
| PK | 0 |
| シュート | 9 |
| GK | 8 |
| CK | 3 |
| FK | 11 |
| PK | 1 |
| 入場者数 | 4,534人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、弱風 |
| 気温 | 19.3℃ |
| 湿度 | 38% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 長峯 滉希 |
| 副審 | 池田 一洋、内山 翔太 |
| 第4の審判員 | 河野 航大 |
GK 1
FW 9

















石﨑 信弘
前半の入り方をしっかりしていこうとディフェンスはある程度安定していたと思うが、前半はボールを奪った後のサポートやボールの動かし方が悪くて相手にボールを奪われる回数が多かった。後半はボールの動かし方を改善できて同点に追いつけた。
その他にもまだまだチャンスがあったが。しっかりゴールを決めていかないと今日のようなゲームになってしまう。ただ、前半0-2で負けていて、後半に追いついたところは選手の気持ちが前に出たゲームだったと思う。今日の試合に引き分けてJ2復帰が厳しくなる可能性もあるかも知れないが、まだまだ可能性がある限り次の宮崎戦に向けて良いトレーニングをして、良い結果を出す、そんな1週間にしていきたい。
ー前半はマイボールにした後のミスが多かったとの話だったが、守備の方はボールを奪えない状況が続いてしまう事をある程度覚悟していたのか?
理想は勢いに乗って高い位置でボールを奪えれば良かったが、熊本はボールの動かし方が早く、なかなかうまく縦・横の連動した守備ができなかった。
前半の途中からシステムを変えて、相手の攻撃に対するディフェンスはある程度改善された。ただ、相手のシュートも素晴らしかったが、決して崩された訳ではないので、ペナルティエリアの外からのシュートに対する体の寄せをしっかりトレーニングしていかなければいけなかったと振り返る。
後半もペナルティエリアの外から何本かシュートを打たれたが、ボールに対してしっかりアプローチが出来ていたので体に当たってボールがゴールマウスに飛ばなかった。
ーそれによって後半にリズムを掴むことが出来たと思うが、ハーフタイムに何か指示はあったのか?
一つは選手を変えるというところでポールのキープができる松岡選手とスピードのあるマテウス選手を投入して、松岡が確実にボールをキープして攻撃のタメができた事で、全体的にラインが押し上げられ、今日のような攻撃が数多く出てきたのではないかと考える。
ー今節から上位対決が始まり、前節の岐阜戦も含めて先発メンバー変わっていると思うが、監督としてどんな考えがあって選手変更に踏み切ったのか?
まず今回は、前節の岐阜戦の後に、岐阜のセカンドチームとトレーニングマッチを行って、そこで良かった選手を積極的に起用することとした。その前は福井ユナイテッドFCとトレーニングマッチゲームで調子が良かった鹿山選手など、練習試合や日頃の練習で調子が良かった選手を積極的に使っていった。
ー今日は後半に盛り返して、同点にまで追いついたが、選手変更以外にどのような部分を変えてチームを持ち直したのか?
一つは先ほども話に出たが、松岡選手がボールを収められるので、ディフェンスライン全体を押し上げて、いい距離感でサポートができたということ、それともう一つは、相手ディフェンスラインの背後を突いていくタイミングやスピードで期待できる大野選手を入れて、積極的にアクションさせた事で1点目のPKか出たと思うが、そのような変化をつけた事が良かったんじゃないかなと思う。
ー次節も宮崎との上位対決が続くが、どのような部分に気をつけて、どんな意気込みで戦うつもりか?
次の宮崎戦は引き分けでもJ2復帰の望みが断たれてしまうため、次節ホームゲームでは、今節で首位になった宮崎に対してしっかりチャレンジしていきたい。