第23回富山県サッカー選手権大会 決勝
2018.05.13[SUN]
KickOff 13:00
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 5 - 0
- 2 前半 0
3 後半 0
富山新庄クラブ
GOAL
24前嶋洋太 (12分) |
24前嶋洋太 (36分) |
14川上エドオジョン智慧 (61分) |
14川上エドオジョン智慧 (64分) |
11才藤龍治 (71分) |
STARTER
GK | 21 | 太田 岳志 |
DF | 3 | 代 健司 |
DF | 15 | ルーカス ダウベルマン |
DF | 16 | 弓崎 恭平 |
MF | 6 | 差波 優人 |
MF | 7 | 佐々木 陽次 |
MF | 10 | 新井 瑞希 |
MF | 14 | 川上エドオジョン智慧 |
MF | 24 | 前嶋 洋太 |
MF | 39 | 佐藤 和樹 |
FW | 11 | 才藤 龍治 |
GK | 1 | 高藤 隆治 |
DF | 12 | 宮越 竜大 |
DF | 15 | 今城 昌孝 |
DF | 18 | 五百﨑 和孝 |
MF | 4 | 平原 隼也 |
MF | 6 | 細木 勇人 |
MF | 7 | 竹澤 昂樹 |
MF | 8 | 原田 力 |
MF | 14 | 水野 拓真 |
MF | 19 | 中山 大樹 |
FW | 9 | 森川 雄二 |
SUBSTITUTES
GK | 1 | 永井 堅梧 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 19 | 柳下 大樹 |
DF | 28 | 谷奥 健四郎 |
MF | 20 | 進藤 誠司 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
FW | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 9 | 苔口 卓也 |
FW | 23 | 西 晃佑 |
GK | 21 | 吉田 裕司 |
GK | 30 | 酒井 秋 |
DF | 3 | 羽根 竜一 |
DF | 20 | 崎田 拓海 |
MF | 17 | 宮崎 智成 |
FW | 11 | 中島 亘輝 |
監督
安達 亮 |
上野 健司 |
DATA
選手交代
56分 | out 15ルーカス ダウベルマン in 5今瀬淳也 |
64分 | out 6差波優人 in 22椎名伸志 |
68分 | out 24前嶋洋太 in 20進藤誠司 |
61分 | out 19中山大樹 in 11中島亘輝 |
72分 | out 14水野拓真 in 20崎田拓海 |
77分 | out 8原田 力 in 3羽根竜一 |
警告
81分 | 10新井瑞希 |
36分 | 12宮越竜大 |
退場
DATA
シュート | 20 |
GK | 3 |
CK | 7 |
FK | 16 |
PK | 0 |
シュート | 4 |
GK | 18 |
CK | 1 |
FK | 9 |
PK | 0 |
入場者数 | 832人 |
---|---|
天候 | 雨 |
気温 | 17.8℃ |
湿度 | 81% |
ピッチ | 全面良芝、水含み |
主審 | |
副審 | |
第4の審判員 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
MF14
川上エドオジョン智慧- 素直にゴールを取れて嬉しいと思っている。パスを出してくれた陽次くんと龍治くんに感謝している。
どの試合でもそうだが、絶対に勝たなければいけない試合だと強く思っていた。とにかく勝つって気持ちで挑んだ。
リーグ戦でも一つ一つ試合に勝ち、個人の目標としては得点やアシスト、チャンス作ったりできるようやっていきたいです。
MF24
前嶋 洋太- 個人的にもゴール出来たことは嬉しいですし、そのゴールがチームの勝利に貢献できたことが嬉しい。
新しいチームになって自分もアピールしなきゃいけないと言う気持ちはもちろんあったが、チームのやりたいサッカーを表現しようという気持ちが強くあった。
特にサイドからの攻撃を意識した。ポジションが近い選手と連動して攻撃することが上手く出来たと思っている。
これからのJリーグ、天皇杯でもチームの勝利に貢献できるように頑張る
DF39
佐藤 和樹- 今のフォーメーションはサイドのポジションが重要だと思っているので責任をもってプレーした。久しぶりにスタートからプレーできて嬉しい気持ちもあったし、絶対に結果を残してやろうという強い気持ちもあった。
瑞希くんが上手くスペースを作ってくれていたので、どんどん攻めに行けた。次はアウェイでのリーグ戦だが、引き続きトレーニングでしっかりとアピールして先発で試合に出たい。
安達 亮
短い期間で練習したことがいくつか出来ていたので、今後のリーグ戦や天皇杯に繋がる結果だった。天候も悪く非常に寒くて、ファン・サポーターの皆さんも大変だったと思う。応援してしてくれている方々に、楽しんでもらえるようなサッカーをしようと思って、選手たちを頑張らせたが良くやってくれたと思っている。まだまだ自分の目指すところには到達していないので、今後練習をして一つずつ階段を上がっていきたい。
<佐々木陽次選手のボランチ起用の理由は?>
本来はボランチをやり慣れている選手ではないが、その素質があると思いテストも含めて起用した。自分が想像していたより良い結果を残してくれた。特に後半はハーフタイムに指示したことを忠実に実行してくれた。
<就任してからこれまでの感想は?>
自分が指導したことに対して聞く耳を持って反応してくれている。前向きに進んでくれている。ただもう少し自分の意見を持つことを求めている。
課題としては、ゴール前の質はもう少し上げなくてはいけない。本日は攻撃の回数が多くて5点取っているが、それでもまだまだ最後の質は低い。
守備についてもピッチの状態もあるが、単独で動いて連動性の部分で欠けているところもあり、早急に修正しなくてはいけない。
<Jリーグのチームを指揮することは久しぶりだがどうだったか?>
現場で指導することは、やはり楽しいし、嬉しいし、幸せだと感じている。勝ち負けはもちろん勝った方がいいに決まっているが、試合中は選手たちのワンプレー、ワンプレーが気になっていて、今は勝てたことにほっとしている。自分の頭の中では次の試合のことでいっぱい。
<どういうチームにしていきたいか?>
正直に言うと、そこまで明確なものはまだない。でも自分一人だけではなく、チームという単位でもなく、クラブ全体で作り上げていきたい。言ってしまえば富山県全体でこのクラブを作っていきたいというイメージがある。どのスタイルが一番このクラブに合うのか模索している。自分が指導すると攻撃的なスタイルになりがちだが、それが上手く合致すれば良いが何がマッチするかは先ほども言った通り模索中である。
<次の試合(リーグ戦)に向けての意気込みは?>
チームは最下位で失うものはない。鳥取はカターレ富山より上の順位なので、まずは何とか勝って勝点を積み上げたいと思っている。
あとは、今日の試合前に選手たちにも言ったが、一人のサッカー仲間というか、サッカー指導者仲間として、同じ千葉県出身で16~17歳頃から知っている前監督の浮氣にはエールを送りたいし、選手たちには勝つことで自分たちが良いパフォーマンスをすることで彼が報われると話をした。自分が代わって監督をするが、彼の分もしっかり背負って戦っていきたいという想いがある。それは自分の中で強く想っていることである。