2019年2月20日 | スクール |スクール 活動レポート
やすコーチがカターレ富山U-13選手を対象にした「よのなか科」という授業の
ファシリテーター(進行役)を務めることになりました。
全5回実施するプログラムになっていて以下のような狙いとなっています。
・Jリーグの産業構造の特性の理解
・Jリーグに関わる様々な職種の仕事によって成り立っていることを知る。
・自らの将来のキャリア形成への意識向上
・職業には社会的な意義と役割があり、役割を担うための能力やスキルの必要性を理解する。
・競技者としての人間性、社会性の形成、コミュニケーション能力の必要性を理解する。
先日、2月14日に第1回を実施しました。
テーマは「Jクラブをとりまく’’お金”から仕組みを考える」でした。
初めて顔を合わせる選手たちがほとんどで、心配していましたが少しずつ打ち解けていき
とても良い雰囲気で実施することができました。
選手たちに感謝です。
第2回は2月22日(金)「Jリーグがめざすものを考える」です。
しっかり準備して、また楽しもうと思います。