富山市立新庄中学校の授業に佐々木陽次選手とフロントスタッフが参加しました

2月4日(木)に、富山市新庄中学校にて開催された「夢発見『13歳の自分探し』」に佐々木陽次選手とフロントスタッフの池田茉由(ホームタウン担当)が講師として参加し、1年生を対象に「プロサッカー選手の仕事」や「ホームタウン担当の仕事」そして、夢をかなえるために大切なことなどをお話ししました。

カターレ富山はどんなクラブなのか、またカターレ富山にはどんな仕事があるのか、お話をしました。

そして、ホームタウン担当の業務は地域に根差し、愛されるスポーツクラブとなるためにホームタウンのたくさんの人と心を通わせる活動をしていることを事例も交えて紹介しました。

新庄中学校の卒業生である佐々木陽次選手からは、学生時代はプロサッカー選手になるために「努力をおしまなかったこと」「応援される人になること」を心掛けて1日1日を大切に過ごした。掃除ひとつをとっても、さぼるような人は周りから夢を応援されない。自分一人では夢をかなえることはできない。など、自身の経験を話しました。

また、中学生のうちはたくさんのことを経験してほしい。ひとつひとつ、それは好きなことなのか、嫌いなのか。得意なのか、苦手なのか。考えてみると自分が何をしたいのかが分かってくると後輩の皆さんにアドバイスをしました。

最後の質疑応答では、「一緒にプレーしてみたい選手は?」「中学生のときはどれくらい練習していた?」などたくさん質問が飛び交い、生徒の皆さんとコミュニケーションをとりました。

新庄中学校の皆さん、ありがとうございました。

3月21日のホーム開幕戦は是非スタジアムへ応援に来てください!