富山市立八尾中学校の授業にフロントスタッフが参加しました

1月28日(木)に、富山市立八尾中学校にて開催された「働く人に学ぶ会」にフロントスタッフの林拓弥(チケット、ファンクラブ担当)が参加し、1年生を対象に「サッカークラブの仕事」について、また、働くうえで大切にしていることをお話ししました。

まず、カターレ富山が試合に勝つためには応援してくれるファンを増やさなければと思い転職したこと、そしてカターレ富山が試合に勝つことで富山という街に自信や誇りを持ってくれる人を増やしたいというクラブで働く上でのスタンスを話しました。

自身の担当業務であるチケット販売やファンクラブ運営に関する日常業務について、業務を進めるうえでファン、サポーターの皆さんが何を楽しんでいるか、何を楽しみたいかという「ファン、サポーター目線」を意識することが大切であることを話しました。

最後に、働くうえで大事にしていることの一つとして「細かく計画、準備をして将来なりたい姿に近づいていく方法もあるが、世の中の変化が激しいので計画しても本当にその通りになるかわからないと思っています。将来なりたい姿をイメージしたうえで、今色んなことに興味を持ち、チャレンジすることで、結果的になりたい姿へ近づいていけると思っています。ぜひ色んなことに興味を持って、全力でチャレンジしてください!」と生徒の皆さんにメッセージを送りました。

今回の講話が、生徒の皆さんが将来を考えるうえでの何かのヒントになれば幸いです。

八尾中学校の皆さん、ありがとうございました!