富山県立富山学園「福祉施設訪問」に選手が参加しました

2019年3月28日(木)、富山県立富山学園、障がい者支援事業所 健食工房みのりにて実施した「福祉施設訪問」に椎名伸志選手が参加しました。

この福祉施設訪問は、県の補助事業の「福祉施設児童等ホームゲーム招待事業」を活用して試合観戦にご来場いただいた施設を対象とし、利用者の皆様や職員の方々へ昨シーズンの試合を観戦していただいたお礼と、今シーズンの挨拶を行いました。
昨年の試合を観戦し、椎名選手のプレーを見てくださっていた施設の利用者・職員の方もおられ、サイン会や握手、記念撮影で交流を楽しみました。

富山県立富山学園では、椎名選手から「今シーズンは選手のプレーはもちろん、試合会場でのおもてなしにも注目してください。」と挨拶をしました。

元気よく挨拶を行う椎名選手。

職員の方が持ってこられたボールにもサインをさせていただきました。

「サッカー頑張ってください!」とたくさんお声掛けいただき、椎名選手自身も「リハビリの励みになる」と元気をもらっていました。

 

障がい者支援事業所 健食工房みのりでは、椎名選手への質問コーナーがありました。
「趣味はなんですか?」という質問には、「本を読んだり、ビリヤードを他の選手と楽しんでいます」という回答に、意外な一面を感じられたようでした。
健食工房みのりさんは、フットサルチームを作っているほどサッカー好きな方が多い施設です。当事業所のオリジナルユニフォームにもサインさせていただきました!

利用者さんのおやつが気になる椎名選手。

カターレのタオルマフラーを持って記念撮影♪
みなさんで披露していただいたカターレコールは非常に心温まる印象的なものでした。

お出迎えからお見送りまでしていただき、椎名選手も嬉しそうでした。

 

富山県立富山学園様、障がい者支援事業所 健食工房みのり様、誠にありがとうございました。