『Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する~』 カターレ富山SDGs活動 記者会見実施について

このたび、株式会社カターレ富山では「カターレ富山SDGs活動」として実施してきた様々な地域貢献および社会福祉活動を『Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する~』と総称して活動を更に推進いたします。
つきましては、この活動を県民の皆さまに知っていただく機会として記者会見を開催させていただく運びとなりました。会見には「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」を掲げる富山県や「幸せ日本一、とやま」を掲げる富山市、また、活動を共に創りあげる企業・団体の皆さまにもご登壇いただきます。

『Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する~』

1 趣旨

株式会社カターレ富山では、これまで地域貢献および社会福祉活動をホームタウン富山県にお住いの皆さまが「この街に住んでいてよかった」と実感できるような街づくりの推進のために自治体やファン・サポーター、地域、各団体、パートナー企業等をはじめとした皆さまと協働してSDGs活動をおこなって参りました。
そこで、さらにこの活動を推進していくために「Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する~」と総称し、そのシンボルとして「カターレSDGsロゴ」を制作いたしました。現在実施しているプロジェクトをさらに推し進めると共に、未実施の分野についても皆さまと協力しながら実施に向けた活動をスタートさせます。富山県が推進する「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の一助を担える企業として我々カターレ富山も発展し続けます。

2 概要

株式会社カターレ富山は、次に掲げる事項に関わるすべての皆さまと連携して重点的に取り組みます。

≪具体策≫ カターレ富山は、以下のパートナーと協働したプロジェクトを実施いたします。

① 富山市 『Healthy and Happy プロジェクト』 と『とほ活』の連携したイベントの実施
② 株式会社ゴールドウイン 『GREENプロジェクト』 古着の回収およびリサイクル活動
③ Rethink PROJECT(JT)/まるごとTOYAMA 『LOVE BLUE プロジェクト』 ごみ拾い活動
④ サントリーウエルネス株式会社 『Be supporters!』 県内福祉施設での活動 ~いくつになってもワクワクしたい、すべての人へ~ 
⑤ 公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区富山ブロック協議会『DREAM TE ACHER』カターレの選手やスタッフを派遣した各種学校での出前授業
⑥ 西日本電信電話株式会社 『カターレ富山SDGsキャンプ』 presented by NTT西日本 富山県総合運動公園を活用した夏季休暇中のSDGsキャンプ
⑦ 株式会社ファニーファームベジタブル 『食農プロジェクト』 食育+農業体験
⑧ 株式会社S3 BRANDING/社会福祉法人フォーレスト八尾会 『富山JAPAN FOODS PROJECT』農福連携事業(農業+福祉)を通して地域の課題解決に貢献

3 記者会見

日 時  令和4年4月19日(火)13:30~ ※受付13:00~
場 所  グランドプラザ (富山市総曲輪3-8-39)
登壇者
富山県 知事政策局 次長 舟根 秀也
富山市 活力都市創造部 部長 中村 雅也
株式会社ゴールドウイン 管理本部ESG経営推進室ESG経営推進グループ共生社会推進チーム 瀬川 麻里子
日本たばこ産業株式会社 富山支社 支社長 生野修之
サントリーウエルネス株式会社 メディア部 吉村 茉佑子
公益社団法人日本青年会議所北陸地区富山ブロック協議会 会長 松浦 憲秀
西日本電信電話株式会社 富山支店長 宮﨑 俊之
株式会社ファニーファームベジタブル 代表取締役 前川 和人
株式会社S3 BRANDING 代表取締役社長 川田 勝也
社会福祉法人フォーレスト八尾会 法人事業推進部長 杉山 久美子
株式会社カターレ富山 代表取締役社長 左伴 繁雄

≪ロゴコンセプト≫
富山県の豊かな自然を象徴する「立山連峰」 山の形状を織りなす幾何学模様のSDGsカラーを融合させたシルエットは、SDGsの5つの特徴と言われる『普遍性』『包摂性』『参画型』『統合性』『透明性』をイメージしました。また、配置された模様の頂点は、一つひとつの目標に向かって積極果敢にチャンレジしていく強い意志と決意を表現しています。

 

≪カターレ富山SDGsパートナー≫
十全化学株式会社、イセ食品株式会社、立山科学グループ、株式会社タカラレーベン、株式会社S3BRANDING、西日本電信電話株式会社、日本たばこ産業株式会社、株式会社ゴールドウイン、株式会社ファニーファームベジタブル、富山石油株式会社、株式会社エンリージョン、サクラパックス株式会社 (順不同)