「プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾(射水市立小杉小学校)」に選手が参加しました

2019年10月26日(土)、射水市立小杉小学校にて開催した「プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾」に、伊藤優汰選手と斎藤和希選手が参加しました。
小学3年生の親子36名と汗をいっぱい流しながら活動しました。

親子活動ということで、基本は2人1組になって活動していきます。
最初にしっぽ取りを行いました!お母さん、お父さんが子どもたちに引っ張られている姿が印象的でした。

次に、ボールを使ってお互いを回ったり、足でトンネルを作ってドリブルの練習をしていきました。
ボールを上手に蹴るコツとしてゆうたからは「股に通した後、いかに早くボールに触れられるかが大事」とアドバイスを送り、ボールを強く蹴りすぎないことを意識しながら活動していました。

最後はゲームを行いました。まずは親子で手を繋ぎながらの試合です。ボールを蹴るためにはお互いの協力が必要だということで、2人で一生懸命走っていました。
今回も選手チームvs親子チームで対戦!!ゆうたの鋭いドリブルやシュートに驚いていました。

子どもたちからの質問タイムでは「来年のサッカーの目標はなんですか?」という質問に、
かずきからは「今年はプロになって1年目。来年は今年よりも充実したシーズンにしたい」と抱負を述べてもらいました。

選手2人からは「みんなの年代はまだまだ伸びるから、毎日ボールを触って、よく食べてよく寝ることを意識して生活してほしい。」「いろんな人と触れ合うことが大切。今回の活動でサッカーを好きになってくれると嬉しい。」とお話しました。
また、「J2昇格に向けて皆さまのご声援をよろしくお願いします!」と残りの試合の後押しをお願いしました。

  

射水市立小杉小学校の生徒・保護者の皆さま、先生方、誠にありがとうございました。