2025明治安田J2リーグ 第21節
2025.06.28[SAT] 18:00 KICK OFF
富山県総合運動公園陸上競技場

カターレ富山
- HOME GAME
- 1-0
- 0 前半 0
1 後半 0

ジェフユナイテッド市原・千葉
GOAL
吉平 翼 (75分) |
STARTER
GK | 1 | 田川 知樹 |
DF | 88 | 濱 託巳 |
DF | 4 | 神山 京右 |
DF | 5 | 今瀬 淳也 |
DF | 28 | 布施谷 翔 |
MF | 16 | 末木 裕也 |
MF | 6 | 瀬良 俊太 |
MF | 33 | 髙橋 馨希 |
MF | 18 | 伊藤 拓巳 |
FW | 39 | 古川 真人 |
FW | 10 | 松田 力 |
GK | 19 | ホセ スアレス |
DF | 2 | 髙橋 壱晟 |
DF | 24 | 鳥海 晃司 |
DF | 13 | 鈴木 大輔 |
DF | 15 | 前 貴之 |
MF | 4 | 田口 泰士 |
MF | 44 | 品田 愛斗 |
MF | 18 | 杉山 直宏 |
MF | 14 | 椿 直起 |
FW | 20 | 石川 大地 |
FW | 29 | カルリーニョス ジュニオ |
SUBSTITUTES
GK | 42 | 平尾 駿輝 |
DF | 13 | 深澤 壯太 |
DF | 20 | 大山 武蔵 |
DF | 40 | 竹内 豊 |
MF | 14 | 浦 十藏 |
MF | 22 | 椎名 伸志 |
MF | 24 | 河井 陽介 |
MF | 27 | 吉平 翼 |
FW | 58 | 武 颯 |
GK | 23 | 鈴木 椋大 |
DF | 28 | 河野 貴志 |
DF | 26 | 植田 悠太 |
MF | 5 | 小林 祐介 |
MF | 10 | 横山 暁之 |
FW | 17 | 林 誠道 |
FW | 7 | 田中 和樹 |
FW | 9 | 呉屋 大翔 |
FW | 11 | 米倉 恒貴 |
監督
安達 亮 |
小林 慶行 |
DATA
選手交代
52分 | out 古川 真人 in 武 颯 |
52分 | out 松田 力 in 吉平 翼 |
68分 | out 瀬良 俊太 in 河井 陽介 |
86分 | out 末木 裕也 in 椎名 伸志 |
86分 | out 伊藤 拓巳 in 竹内 豊 |
29分 | out 石川 大地 in 横山 暁之 |
67分 | out 杉山 直宏 in 林 誠道 |
67分 | out 椿 直起 in 田中 和樹 |
79分 | out 田口 泰士 in 米倉 恒貴 |
79分 | out カルリーニョス ジュニオ in 呉屋 大翔 |
警告
90+1分 | 布施谷 翔 |
89分 | 品田 愛斗 |
退場
DATA
シュート | 15 |
GK | 5 |
CK | 7 |
FK | 13 |
PK | 0 |
シュート | 6 |
GK | 9 |
CK | 3 |
FK | 7 |
PK | 0 |
入場者数 | 6,448人 |
---|---|
天候 | 晴、弱風 |
気温 | 25.9℃ |
湿度 | 73% |
ピッチ | 良芝 |
主審 | 窪田 陽輔 |
副審 | 阿部 将茂、宇治原 拓也 |
第4の審判員 | 田邉 裕樹 |
COMMENT
監督コメント
選手コメント
FW27
吉平 翼- -本日の試合を振り返って
苦しい時間を長く過ごしていましたが、やっと勝てました。ホッとした気持ち、嬉しい気持ち、まだまだこれからもっとやるぞという気持ち、いろいろな感情がごちゃごちゃの状態です。
ゴールは武選手が、すばらしいボールをくれたので、最後は決めるだけでした。ただトラップをミスしてしまい、それでも上手くゴールを決められたのは良かったです。あの形は練習でもやっていたので、それが出たのは自信になります。ゴールはこだわっているところなので、2試合連続決められたことは嬉しいです。
去年までずっと感じていた県総では負ける気がしないという雰囲気を改めて感じました。その意味では、ファン・サポーターの皆さんの後押しがあったからこその勝利だと思うので、これだけ苦しい思いをした中でも、たくさんの方が応援してくれたので、次も期待に応えられるようにしていきたいです。
安達 亮
やっと勝ちました。自分としても、最初に指揮を執った秋田戦から長かったと感じましたが、選手はもっと長く感じていたと思うので、結果が出たことは非常に良かったです。内容も前半から非常に良かったと思います。もちろん、もっと早く得点、追加点を決めていれば、得失点をプラスにできるような勝利だったのですが、今はまず1勝することの方が大事だったので、合格点だと思います。
今日の内容、パフォーマンスを見れば、今この順位にいるチームではないと思っているので、これを機に後半戦は必ず巻き返したいと思います。
千葉さんは前期ずっと首位のチームでしたが、自分たちは臆することなくボールを握ることが一番のテーマでした。ただ、そればかりだと相手にボールを握られたとき、そこで疲弊してしまう恐れもありました。それでも千葉さんにボールを持たれたときのトレーニングがスムーズにいったので、トレーニング通りに守備がオーガナイズできていました。そこでボールを奪ったあと、千葉さんが後ろで構えてくれたこともあって、上手くボールを動かせている時間が長かったと思います。あとはある程度ボールを動かすだけではなく、必ず背後を狙えと言っていました。前を向いたときは、一発のロングボールで背後を狙うのではなくて、スルーパスやコンビネーションを狙うとか、ドリブルで仕掛けるとか、そういうところを徹底しようと話しました。
あとは、「何が何でも勝つんだ!」と、後半の最後にも見せてくれましたが、シュートブロックやこぼれ球の反応など、とにかく相手に得点をさせない、無失点で終わるこだわりも非常に良かったと思います。