試合結果

2022明治安田生命J3リーグ 第33節

2022.11.13[SUN] KickOff 14:00 
ミクニワールドスタジアム北九州

AWAY GAME
1-2
0- 前半 -1
1- 後半 -1

GOAL

上形 洋介 (55分)
マテウス レイリア (24分)
林堂 眞 (90+2分)

STARTER

GK 32 加藤 有輝
DF 4 河野 貴志
DF 22 永田 拓也
DF 23 藤原 広太朗
DF 44 藤谷 壮
MF 7 佐藤 亮
MF 8 六平 光成
MF 25 池髙 暢希
MF 26 井野 文太
FW 13 前川 大河
FW 15 上形 洋介
GK 31 齋藤 和希
DF 5 今瀬 淳也
DF 3 大畑 隆也
DF 23 林堂 眞
DF 26 神山 京右
MF 17 姫野 宥弥
MF 14 松岡 大智
MF 7 佐々木 陽次
MF 13 安藤 由翔
MF 30 アルトゥール シルバ
FW 10 マテウス レイリア

SUBSTITUTES

GK 1 吉丸 絢梓
DF 5 本村 武揚
DF 28 乾 貴哉
MF 11 永野 雄大
MF 24 前田 紘基
MF 29 藤川 虎太朗
FW 19 平山 駿
GK 41 平尾 駿輝
DF 33 鹿山 拓真
MF 24 松本 雄真
MF 25 安光 将作
MF 6 碓井 鉄平
MF 22 椎名 伸志
FW 8 高橋 駿太

監督

天野 賢一
小田切 道治

DATA

選手交代

35分 out
加藤 有輝
in
吉丸 絢梓
46分 out
藤谷 壮
in
本村 武揚
61分 out
永田 拓也
in
乾 貴哉
70分 out
池髙 暢希
in
藤川 虎太朗
70分 out
井野 文太
in
永野 雄大
82分 out
上形 洋介
in
平山 駿
61分 out
佐々木 陽次
in
松本 雄真
61分 out
アルトゥール シルバ
in
高橋 駿太
61分 out
マテウス レイリア
in
椎名 伸志
75分 out
姫野 宥弥
in
碓井 鉄平
82分 out
安藤 由翔
in
安光 将作

警告

退場

DATA

シュート 12
GK 5
CK 9
FK 18
PK 0
シュート 10
GK 9
CK 4
FK 5
PK 0
入場者数 4,131人
天候 曇、中風
気温 22.4℃
湿度 47%
ピッチ 全面良芝
主審 岡 宏道
副審 清水 崇之、向井 修也
第4の審判員 大穂 祐太

COMMENT

監督コメント

監督
小田切 道治
-本日の試合の総括について
結果勝つことはできましたが、反省点は非常に多い試合でした。

-チーム内で新型コロナウイルス陽性者が多数出た中、どのように今日は臨みましたか?
イレギュラーな1週間でした。その中でできることを一生懸命やってきました。コロナになって悔しい想いをしている選手たちのためにも、今日は勝つぞと選手たちには話しました。

-今日はなかなかリズムを掴めない中、どう打開しようと思われましたか?
前半と後半でやり方を変える指示はしました。相手がうまいこともあるのですが、もしこのまま富山のリズムにならなくても、我々が勝っているのだから冷静にプレーをしようと話をしました。
あとは積極的に行くけども、そのタイミングの共通理解を深めたり、積極的にボールを奪いに行ったり、引いたりの判断。最後の方にあったのですが、構える場面ともう一度行く場面の使い分けがバラバラでした。守備の時間が長かったですが、守備面の反省は多かったです。
攻撃面では奪った後のパスやサポートやポジショニングなど判断が遅い場面があった。

-今日でJ2復帰が消滅しましたが、現時点で何が足りなかったと思いますか?
ゴール前の攻防。攻めたり守ったりのクオリティの高さやメンタリティが課題かと思いますし、それが得失点に表れていると思います。

-次節ホームで最終戦ですが意気込みを
復帰はなくなってしまいましたが、我々はプロの集団ですので試合がある限り勝利を目指してやるだけです。最高の準備をして富山のみなさんの前でプレーしたいと思います。

選手コメント

GK31
齋藤 和希
ー本日の試合を振り返ってください
今シーズン初スタメンがホームでの北九州で、その時は逆転負けでした。なので今日は何がなんでも勝ちたいと思っていました。

-最後林堂選手に抱きついていましたが、どのような想いでしたか?
林堂選手とは仲が良くて、昨日も「失点しても俺が点決めるから大丈夫だよ」って言ってくれました。

-最終戦に向けて一言
J2復帰はなくなってしまいましたが、ホームで最終戦です。1年の締めくくりなので勝ってサポーターと喜びを分かち合いたいです。
DF23
林堂 眞
ー最後の得点シーンを振り返ってください
椎名選手に蹴ってほしい位置を話しました。そしたら完璧なボールが来ました。
ずっとマンツーつかれていなかったのですが、あの時はいきなりマンツーをつかれたので少し入りづらかったのですが、オフサイドにかかってもいいと思いながらボールに反応しました。

-今日は苦しい試合でしたが、そういう試合に勝てたことは大きかったですか
展開は悪かったですね。そういう試合でも耐えて耐えてセットプレーで得点し勝利することが強いチームの要素の1つだと思っています。
内容はネガティブな部分は正直ありますが結果が全てです。それがサッカーなので内容はイマイチでも勝てたことがチームの成長を感じます。

-最後まで諦めない姿勢がすごく見られた試合でした。いかがですか?
同点に追いつかれたときに追加点を狙わないといけなくなりました。そこはチーム内でも共通認識を持っていました。ブロック組んでまわろうかという場面もあったのですが、それより追加点を狙いに行こう!積極的にボールを奪いに行こう!という話をしていました。

-J2復帰が消滅していまいましたが、今どのように感じていますか?
正直落としてはいけない試合を落としたり、今日みたいな内容が悪い試合でも、引き分けや勝利で勝点をあげることがシーズン途中はできていなかった、そこが大きいと思います。

-次節最終戦にむけて一言
復帰はなくなりましたが、見に来てくれるお客様のためにも勝ち試合を見せることがプロの仕事だと思いますし、チームや個人の成長のためにも大事な試合なので、消化試合としてではなく1つの公式戦として勝ち試合を見せたいと思います。

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