試合結果

2022明治安田生命J3リーグ 第28節

2022.10.09[SUN] KickOff 14:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場

AWAY GAME
1-3
1- 前半 -1
0- 後半 -2

GOAL

藤岡 浩介 (25分)
安藤 由翔 (43分)
マテウス レイリア (75分)
アルトゥール シルバ (85分)

STARTER

GK 21 松本 拓也
DF 9 山内 寛史
DF 6 岡村 和哉
DF 17 藤谷 匠
DF 4 橋本 和
MF 39 畑 潤基
MF 10 庄司 悦大
MF 25 生地 慶充
MF 8 窪田 稜
FW 38 藤岡 浩介
FW 45 ンドカ チャールス
GK 1 山田 元気
DF 23 林堂 眞
DF 3 大畑 隆也
DF 19 柳下 大樹
MF 24 松本 雄真
MF 7 佐々木 陽次
MF 28 柴田 壮介
MF 13 安藤 由翔
MF 18 川西 翔太
FW 10 マテウス レイリア
FW 14 松岡 大智

SUBSTITUTES

GK 31 大野 哲煥
DF 3 三國 スティビアエブス
DF 18 服部 康平
MF 14 本田 拓也
MF 29 松本 歩夢
MF 32 山内 彰
FW 16 富樫 佑太
GK 21 西部 洋平
DF 4 髙山 和真
MF 16 末木 裕也
MF 32 ガブリエル エンリケ
MF 30 アルトゥール シルバ
FW 27 吉平 翼
FW 8 高橋 駿太

監督

横山 雄次
小田切 道治

DATA

選手交代

46分 out
橋本 和
in
三國 スティビアエブス
46分 out
畑 潤基
in
富樫 佑太
79分 out
藤岡 浩介
in
松本 歩夢
83分 out
ンドカ チャールス
in
服部 康平
46分 out
佐々木 陽次
in
末木 裕也
76分 out
川西 翔太
in
高橋 駿太
81分 out
マテウス レイリア
in
アルトゥール シルバ
81分 out
松岡 大智
in
吉平 翼
87分 out
柴田 壮介
in
ガブリエル エンリケ

警告

38分 山内 彰
60分 生地 慶充

退場

DATA

シュート 9
GK 9
CK 6
FK 15
PK 1
シュート 17
GK 4
CK 7
FK 18
PK 1
入場者数 4,523人
天候 雨、弱風
気温 18.7℃
湿度 79%
ピッチ 全面良芝
主審 大橋 侑祐
副審 小出 貴彦、堀 格郎
第4の審判員 福田 尚也

COMMENT

監督コメント

監督
小田切 道治
-本日の試合の総括について
試合の入りを注意しました。序盤は富山のペースでしたが徐々にセカンドボールが拾えなくなり相手のペースになったときに失点してしまった。ただその後も気落ちすることなく選手たちが今週行ってきたトレーニングを意識しボールを持ちながら、前半最後の崩しのシーンは練習通りでした。後半は途中から入った選手も躍動してくれて、勝利に繋がったと思います。

-終始主導権を握っていたと思いますが、いかが感じていますか?
そういうトレーニングをしていますので、今日に関してはトレーニングの成果をグランドで発揮することができ、ボール保持の時間が長くなったと率直に感じています。

-岐阜メンバー予想が難しかったと思いますが、どのように対策をしようと思っていましたか?
確かにメンバー予想は難しかったです。ただシステムとの嚙み合わせで富山がどこで優位性をつけられるか?などミーティングで話し合いポイント部分を模索し、その結果得点に繋がったと思います。

-ということはある程度想定内の展開になったのでしょうか?
そうですね。ここがポイントになると言っていたことを突いていけたと思います。

-この後上位陣との対決があり、昇格のチャンスもまだまだあると思いますが、いかが感じていますか?
我々は止まることなく、絶対に諦めてはいけない。先ほど選手たちにも伝えてきました。
その気持ちを常に持ち続けること、そして今週は選手たちがいい競争意識の中で、いいトレーニングができたので、その結果が試合でも出ていると思います。そしてなによりこの雨の中多くのサポーターが富山から来てくれたこと。その声援はみんなに届いていました。選手18人だけではなく、サポーターや支えてくれている方々も含めた全員の力があってこその勝利なので、ここからも全員の力で戦っていきたいと思います。

選手コメント

DF19
柳下 大樹
ー3-1と快勝でしたが、いかが感じていますか?
そうですね。結果的にはそうですが、前半に失点してからは苦しかったです。でも試合運びなど含め富山が攻めていたので、このペースでいけば同点に追いつくだろうと思っていました。前半で同点に追いつけたのはよかったと思います。

-主導権を握れた理由はどこにあると思いますか?
サイドから攻めてくる所などは試合中にコミュニケーションを取って対応しました。その結果相手も引き始めたので、高い位置でボールを持つことができたことが一番の要因かなと思います。

-攻めているが急がずにといった感じでしょうか?
そうですね。いくときはいきますが、攻めれるけど一旦止まって相手のリズムを変えることが途中からできていたと思います。

-次節の藤枝戦の意気込みを教えてください
上位対決になりますし、僕たちは勝つしかないので、今日も多くのサポーターが応援に来てくれました。次はホームなのでチーム目標である5,000人のお客さんに来ていただき、その声援を力に必ず勝利したいと思います。
FW10
マテウス レイリア
ー大事なPKでしたが、どのような心境で蹴りましたか?
責任重大な場面でした。でもいつも練習しているのでボールを持ったときには落ちついて狙うだけでした。決められてよかったです。

-マテウス選手が蹴ることは決まっていたのですか?
決まっていなかったですが、川西選手がボールを持っていたので川西選手が蹴るのかと思っていましたが、ボールを渡されたので僕が蹴りました。

-先制されてからの逆転勝利で、今日の1勝はとても大きなものになったと思いますが、いかが感じていますか?
今日の相手は簡単に勝つことができないチームだと思っていました。でも勝つためにみんなでトレーニングやミーティングをしてきたので、今日はその努力の結果だと思います。
僕個人のことで言うと、いつも練習で言われている仕掛けてボールを運ぶこと、それがよくできていました。

-今日は主導権を握って試合できていましたが、いかが感じていますか?
監督が練習のときに言っているのですが、右は松岡選手、左に僕がいて、そこにボールが入ってきたときに、サイドを起点に仕掛けていく、それが今日の試合ではうまくいったと思います。

PHOTO