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| 小野田 将人 (85分) |
| GK | 41 | 野澤 大志ブランドン |
| DF | 36 | 小野田 将人 |
| DF | 4 | 牟田 雄祐 |
| DF | 22 | 佐々木 翔悟 |
| MF | 15 | 加々美 登生 |
| MF | 8 | 脇本 晃成 |
| MF | 28 | 増田 隼司 |
| MF | 17 | 中村 太亮 |
| FW | 45 | 和田 昌士 |
| FW | 11 | ブレンネル |
| FW | 13 | 色摩 雄貴 |
| GK | 1 | 西部 洋平 |
| DF | 4 | 戸根 一誓 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| DF | 33 | 鹿山 拓真 |
| MF | 7 | 佐々木 陽次 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 20 | 音泉 翔眞 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 8 | 高橋 駿太 |
| FW | 28 | マテウス レイリア |
| GK | 1 | 土井 康平 |
| DF | 3 | 藤井 航大 |
| DF | 26 | ビスマルク |
| MF | 25 | 有永 一生 |
| FW | 7 | モレラト |
| FW | 14 | 嫁阪 翔太 |
| FW | 20 | 西田 恵 |
| GK | 31 | 齋藤 和希 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 15 | 松岡 大智 |
| MF | 17 | 姫野 宥弥 |
| MF | 50 | 田中 佑昌 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| 秋田 豊 |
| 石﨑 信弘 |
| 70分 | out 和田 昌士 in モレラト |
| 70分 | out 色摩 雄貴 in 西田 恵 |
| 83分 | out 加々美 登生 in ビスマルク |
| 45分 | out 佐々木 陽次 in 姫野 宥弥 |
| 75分 | out 高橋 駿太 in 大野 耀平 |
| 81分 | out 音泉 翔眞 in 松岡 大智 |
| 30分 | 末木裕也 |
| 42分 | 末木裕也 |
| 79分 | マテウス レイリア |
| 42分 | 末木裕也 |
| シュート | 9 |
| GK | 3 |
| CK | 9 |
| FK | 20 |
| PK | 0 |
| シュート | 3 |
| GK | 11 |
| CK | 3 |
| FK | 15 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,453人 |
|---|---|
| 天候 | 晴、弱風 |
| 気温 | 9.8℃ |
| 湿度 | 42% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 酒井 達矢 |
| 副審 | 千葉 直史,畠山 大介 |
| 第4の審判員 | 幅野 崇久 |
GK 1
FW 8














石﨑 信弘
残り2試合と一つも負けられない戦いの中で、前半に退場者を出したものの選手は本当によく戦ってくれた。最後は相手より1人少ない中で、攻撃的に行こうとメンバーチェンジをしたところで失点しまう大変残念な結果となってしまった。
前期はいい位置で折り返し、後期はなかなか勝てなかったけれども、シーズンを通して選手は粘り強く戦ってくれた。出てきた反省点を改善し、次に活かしていきたいと思う。
ただ、残り1つホームで鹿児島との試合があるので、最終戦を勝って終われるように、来週1週間しっかりトレーニングしていきたい。
ー佐々木陽次選手を先発に入れて、ボールを回して攻め込む作戦だったと思うが、前半で末木選手が退場したことで、ゲームプランは大きく変わったのか?
ボランチという守備的なポジションを担える選手がいなくなったため、佐々木陽次選手に替えて、姫野選手を使わざるを得なくなった。攻撃的に行かなければならない状況の中で、人数が1人少なくなってしまった事もゲームプランに大きな影響を与えた。
ー1人少ない中で、後半もしっかり戦わなければいけない状況だったと思うが、選手にはどのような声をかけて送り出したのか?
1人少ない中でシステムを変更すること、先制点を与えてしまうとなかなか盛り返せないので、しっかり守備すること、攻撃は前半のようなチャンスを必ずを作り出せるのでボールをしっかり繋いでいくことを伝えて選手を送り出した。
ー今年1年はハードワークを含めて非常にアグレッシブなサッカーをやってきたと思うが、監督自身が目指すサッカーをこの試合でもしっかりやれていたと感じているか?
1人退場者が出た後も守備は本当に粘り強くカバーの意識を持って出来ていたと思う。攻撃も1人少ない中でもパスを繋ぎ、勇気を持って前の選手を追い越していく動きを出してくれた。
ー後半に入って、ある程度0-0で進めながら最後のワンチャンスで仕留めるというようなプランは頭の中にあったのか?
宮崎と熊本の試合が0-0で、ただうちは勝たなければいけない状況の中でどこで攻撃に切り替えていくのかというところのタイミングを見計らっていた。
ー宮崎と熊本の試合の情報は入っていたのか?
私自身は知っていた。あの時間帯で宮崎がリードしていたので、かなり厳しい状況にあるということは分かっていた。ただ今日のゲームは90分で勝つことだけを目標に戦った。
一1人少ないことを感じさせないぐらい集中して戦っていたと感じたが、一方、今日の後半も含めて、今シーズンは、あの決定機を決めておけば良かったのにと思うところが多々あったのではないか?
確かに今シーズンはそこに関して痛かった。決定的な仕事ができる選手、チャンスを確実に決められる選手がなかなか出てこなかった。選手にはそういうところがまだ課題としてあるのではないかと感じている。一方で粘り強さや諦めない気持ちは出てきた。
ーまだ望みがある重要な試合の中で、前半のうちに末木選手が退場したが、こういう試合で退場者が出てしまったことに監督としてどう受けとめたのか?
岩手はセットプレーからの得点が多いため、できるだけファールをしないように話をして試合に送り出したが、自分たちのファールで相手にフリーキックを与える場面がかなり多かった。ファールをしないでボールを奪える個人であったり、組織に変えていかないとセットプレーでキックの上手な選手がいれば、それだけで大きなハンデを背負うことになる。選手には可能な限りファールをしないでプレーする事を身につけてもらいたい。