KATALLER TOYAMA
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2021.11.7[SUN] KickOff 14:00　岐阜メモリアルセンター長良川競技場

GOAL

STARTER

SUBSTITUTES

監督

DATA

選手交代

警告

退場

DATA

入場者数	4,858人
天候	晴、無風
気温	22.1℃
湿度	34％
ピッチ	全面良芝
主審	須谷　雄三
副審	高寺 恒如 、小出 貴彦
第4の審判員	石坂 慎之介

COMMENT

監督コメント

監督
石﨑 信弘

ー試合の総括について
前節、前々節と2連敗してもう負けられないという状況の中で、少しメンバーを変えて、新たなチャレンジという気持ちで今日の試合に入った。
試合内容としては押される場面もあったが、本当にディフェンスがよく頑張ってしっかりと対応してくれた。
ただ最後、残り僅かのところで早いリスタートから対応に遅れてしまい本当に残念な結果になってしまった。まだかすかな望みがあるので、残り4試合を何としてでも勝利するため、まずは次の熊本戦をしっかりと戦っていきたい。

ー試合内容はとても良かったと思うが、最後に失点し、得点も取れなかった事についてどう評価しているか？
相手ゴール前までは上手く行けるが、やはり最後の崩しの部分で、クロスの精度であったり、相手ゴール前のシュートまでのコンビネーションといったところが足りなかった。

ー後半30分ぐらいに椎名選手と佐々木一輝選手を入れたが、0-0の状態で、しかも相手コートでプレーしている状況で交代に踏み切ったのは1点を取って勝ちに行きたかったのか、それとも選手の疲労を考慮して交代せざるを得なかったのか理由を教えてほしい
確かにいいペースで試合を進めていたので、できるだけ先発メンバーを引っ張ったが、末木選手、音泉選手が足がつりそうだという事で、交代を判断した。

ー今季初の3連敗になったが、チームとして上手くいっていない一番の理由は何か？
ディフェンスはかなり頑張ってたと思うが、ここ2試合で得点が取れてないというところで、攻撃の最後の崩しの部分が足りないと感じている。

ー残り4試合をどういう気持ちで戦っていきたいか？
まだかすかな可能性があるので、一つ一つのゲームをただただ大事に戦っていきたい。

選手コメント

FW 28
マテウス

ーなかなか得点できない試合が続いているが、今日の試合はどこが上手くいかなかったか？

今日の試合に関しては皆が「ハードワークして点を取る」っていう気持ちでグラウンドに入ったが、残念ながら今日もゴールを決めることはできなかった。

ー3連敗と得点が取れていない部分について、何が一番の原因と思いますか？
サッカーというスポーツは勝っている時には自然とゴールを決めることができるし、勝利を手にすることができるものだが、ここ最近はうまく行っていない。

ーマテウス選手は相手に対策されてるなど個人的に感じているところはあるか？
自分たちも相手の分析をして、どこを消さなければいけないとか、どこにスペースがあるとかそういう分析はやっている。最近はカターレ富山も分析されてしまい、自分自身としていい働きが出来ず、いい展開にできなかったと思う。
練習を通じてみんなで解決していくしかない。

ーまだJ2復帰の可能性がある残り4戦をどういう気持ちで戦っていきたいか？
非常に難しい状況ではあるが私は諦めない。1%でも可能性があれば、それを信じて、これからもどの試合も最後までやっていきたいと思う。

DF 4
戸根 一誓

ー今日の試合を振り返って
前節のYS横浜戦から良くなかったことを改善しようと1週間やってきた。
前半も後半もできたシーンが多くて、球際での勝負など、チーム立ち上げのときから意識してたこともよくできたと思う。でも肝心の最後の部分。どうやって相手を崩すのかっていうところが上手くいかなかった。
ゴール近くまで運べるが、そこからアイディアがなく、崩せないまま最後失点してしまった。

ー今季3連敗という結果に戸根選手から見て何が一番良くないと感じたか？
最初のの今治戦は球際だったり、本来、自分たちがやるべき事を出していなかった。次のYS横浜戦は自分たちを対策してきた戦術にが対応できなかった。それぞれ敗因は違っていて、今回は守るべき最後のところで守れなかった部分と攻撃で何も出来なかった事が3連敗に繋がったと思う。

ー残り4試合をどんな気持ちで戦っていくか？
今シーズンはここまで連敗をしていなかったので、3連敗してしまい、今はまだ立ち直れていない。まだ気持ちの整理が出来ていないがJ2復帰の可能性がなくなったわけではない。途中で諦めるようなことは絶対しない。気持ちを切り替えて、また1週間準備して、次の試合に向けてやっていきたい。

ー試合全体を通して良い部分もたくさんあったが、前半の立ち上がりに攻め込まれた時どうやってピッチ上で修正したのか？
無理に自分が飛び込んだり、遅れて行くことをせず、構えて対応すればいいと話し合った。それ以外にも1週間かけて準備してきた自分たちでボールを保持するとか、相手の立ち位置を見てポジショニングを取ることをチーム全体で意識し、前半途中から良く出来るようになった。

ー終盤まで0-0という状況でやっぱり1点取って勝ち切りたいっていう思いが強かったか？
0-0でもアウェイなので普通に考えたらそんなに悪くないと思うが、僕たちはもう勝たないといけないっていうのもあり、勝ちに行った。個人的にはセットプレーとかのタイミングでは攻撃に絡んで得点を取れたらと思っていた。

ー来週の熊本戦に向けて心構えや現時点で思ってることは何か？
まだ気持ちの整理がついてないので、まずは次に向けて気持ちを切り替えたい。熊本は多分パスサッカーだと思うので自分たちがちょっと押し込まれるような展開にもなってしまうかもしれない。今日は点を取れなかったが、次節を無失点で抑えたら勝利できる可能性はある。まずは自分たち守備陣が絶対無失点に抑えることを意識したい。熊本のサッカーをしっかり分析をして、チーム全体でいい準備をして前を向いてやっていきたい

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