試合結果

2021明治安田生命J3リーグ 第24節

2021.10.24[SUN] KickOff 13:00 ありがとうサービス.夢スタジアム

AWAY GAME
4-2
1- 前半 -1
3- 後半 -1

GOAL

高瀬 太聖 (33分)
上原 拓郎 (54分)
山田 貴文 (56分)
楠美 圭史 (59分)
戸根 一誓 (35分)
大野 耀平 (90分+3)

STARTER

GK 1 修行 智仁
DF 42 原田 亘
DF 5 安藤 智哉
DF 29 飯泉 涼矢
DF 22 上原 拓郎
MF 7 山田 貴文
MF 25 楠美 圭史
MF 19 島村 拓弥
FW 18 東家 聡樹
FW 26 高瀬 太聖
FW 24 近藤 高虎
GK 1 西部 洋平
DF 4 戸根 一誓
DF 5 今瀬 淳也
DF 23 林堂 眞
MF 13 安藤 由翔
MF 16 末木 裕也
MF 17 姫野 宥弥
MF 20 音泉 翔眞
MF 22 椎名 伸志
FW 27 吉平 翼
FW 28 マテウス レイリア

SUBSTITUTES

GK 23 イ ドヒョン
DF 3 駒野 友一
DF 4 園田 拓也
MF 20 岡山 和輝
MF 28 松井 治輝
MF 44 小松 駿太
FW 11 バルデマール
GK 31 齋藤 和希
DF 19 柳下 大樹
MF 6 碓井 鉄平
MF 7 佐々木 陽次
MF 50 田中 佑昌
FW 9 大野 耀平
FW 8 高橋 駿太

監督

橋川 和晃
石﨑 信弘

DATA

選手交代

67分 out
東家 聡樹
in
小松 駿太
86分 out
近藤 高虎
in
駒野 友一
90分+2 out
高瀬 太聖
in
バルデマール
90分+2 out
山田 貴文
in
松井 治輝
60分 out
吉平 翼
in
高橋 駿太
60分 out
椎名 伸志
in
大野 耀平
60分 out
今瀬 淳也
in
柳下 大樹
79分 out
姫野 宥弥
in
碓井 鉄平
81分 out
音泉 翔眞
in
田中 佑昌

警告

5分 吉平 翼
72分 姫野 宥弥
86分 安藤 由翔

退場

DATA

シュート 8
GK 9
CK 5
FK 12
PK 0
シュート 9
GK 6
CK 6
FK 9
PK 0
入場者数 1,936人
天候 晴、中風
気温 19.6℃
湿度 41%
ピッチ 全面良芝
主審 堀 格郎
副審 角田 裕之、松本 康之
第4の審判員 友政 利貴

COMMENT

監督コメント

監督
石﨑 信弘
石﨑監督
ー試合の総括について
3連勝して、これからも勝ちを続けていこうと試合に臨んだが、前半1点取られた後、すぐに追いついたものの、後半は見ての通り戦い方に隙があった。まだまだ何が起こるかわからない戦いが続くので、ここで連敗しない事が大事になるのではないかと思う。
すぐに気持ちを切り替えて次のホームゲームに向けて頑張っていきたい。

ー後半の戦い方に隙があったと話されていたが、どういったところに隙を感じたのか?
まずは球際のところ。球際のところで全部相手にボールがこぼれてしまった。もっと強くプレッシャーに行けば自分たちにボールがこぼれてくるのに、そういうところが今日は今治よりも弱かったのではないかと思う。
それと2失点目から4失点までの間隔があまりにも早すぎた。失点した後の気持ちの切り替えをもっと早くしていかないといけない。3・4失点目はそれまでになかなか気持ちを切り替えられなかったのではないかなと思う。
途中、メンバー交代を行い、システムも変えて攻撃的に行ったが、ゴールを奪うという気持ちは最後まで出ていた。

ーバイタルエリアからの失点が多かったと思うが。何か対策を打つ前にゴールを割られたという感じか?
まず2失点目はディフェンスラインが深過ぎて相手に背後を走られてしまったので、しっかり中盤とディフェンスラインをコンパクトにしなければ簡単に裏に走られてしまう。それと先ほども話したが、やはり失点した後の切替えのができてないため、立て続けにやられてしまった。

ー次はホームゲームとなるがどんなところを一番重要視して戦うつもりか?
中5日の土曜日の試合になるので、ゲームの入り方をしっかりやっていく事と90分間集中を切らさないで戦っていく事が大事だと思う。

選手コメント

FW 9
大野 耀平
ー得点差がある中での途中出場でしたが、どういうところを意識してプレーしたか?
リードされている状態だったので、とにかく点を取り、勝ちに持っていけたらと思い試合に入った。

ー失点を重ねてしまった点について、チームとして何が上手くいかなかったと感じたか?
チームで裏に行くのか、足元で受けるのかっていうところが状況によって上手く使い分けることが出来なかったと感じた。その部分を相手に取られてしまい、細かくやられてしまったというイメージで試合を見ていた。

ー具体的に大野選手はどういうプレーを心がけてましたか?
チームとしてターゲットがいない状態だったので、自分自身がロングボールには対応できるようにターゲットになっていく。あとはボールを受けたらシュートに持っていくイメージでプレーした。

ー得点シーンについて振り返ってください。
碓井選手がいつも良いボールを配給してくれるので、ゴール前で待っていたら本当にドンピシャのボールを出してくれた。

ーJ2復帰を目指す中での痛い敗戦だと思うが、チームとしてとどのような戦いを見せていきたいか?
我われのチームはハードワークして、ショートカウンターであったり、球際で負けないところが強みだと思っている。対戦相手にもよるが、まずは自分たちの特徴を出して、自分たちのペースに持ってくことを意識してやっていきたい。
DF 4
戸根 一誓
ー4試合ぶりの敗戦を振り返って
自分たちの持ち味の球際での戦いが全然できてなかった。そこで相手ボールになるか自分たちのボールになるかは全然違う。そこで負けてしまったので4失点してしまっても仕方がないと感じた。

ー何が「球際で負ける」っていうことに繋がったのでしょうか?
相手もカターレ富山を研究してきたと思う。システム(配置)等、自分たちが嫌なことを仕掛けられた時に自分たちが戸惑ってしまった。前から行く一つ一つのプレーに疑問を持ちながらプレーしてしまった。

ー前半は戸根選手のゴールも含めて上手く戦えているように見えたが、後半はチームとして一体感を持って戦えていなかったのか?
相手が後半修正をしてきて相手の流れになった時に3失点してしまった。上手く耐えることが出来たらもっと違う展開になったと思う。今までは相手チームの流れの時でも失点してこなかったから3連勝や無失点で終わることが出来ていた。自分たち守備の選手が中心となって声を掛け、「耐える時」に失点しないよう出来たら良かった。

ー残り試合も少なくなる中、痛い敗戦だと思うが、今後どのように戦っていきたいか?
下を向いていても仕方がない。今から何かを変えるっていうことでもない。今まで通り。球際で戦う、前から行くという良い時の自分たちのプレーを練習からやっていき、前を向いてやるしかない。

ーゴールシーンを振り返ってください。
コーナーキックのチーム練習は多いので成果が出たと思う。
自分が入るべきポジションに入ることができ、良いボールもきたので決めることが出来た。

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