




























| 姫野 宥弥 (9分) |
| 姫野 宥弥 (39分) |
| 吉平 翼 (44分) |
| GK | 1 | 西部 洋平 |
| DF | 4 | 戸根 一誓 |
| DF | 19 | 柳下 大樹 |
| DF | 23 | 林堂 眞 |
| MF | 16 | 末木 裕也 |
| MF | 13 | 安藤 由翔 |
| MF | 17 | 姫野 宥弥 |
| MF | 20 | 音泉 翔眞 |
| MF | 22 | 椎名 伸志 |
| FW | 27 | 吉平 翼 |
| FW | 28 | マテウス レイリア |
| GK | 1 | 田中 謙吾 |
| DF | 29 | 川田 拳登 |
| DF | 2 | 喜岡 佳太 |
| DF | 5 | 広瀬 健太 |
| DF | 7 | 水谷 拓磨 |
| MF | 22 | 住永 翔 |
| MF | 14 | 三田 尚希 |
| MF | 10 | 東 浩史 |
| MF | 6 | 坪川 潤之 |
| MF | 16 | 森川 裕基 |
| FW | 11 | 榊 翔太 |
| GK | 31 | 齋藤 和希 |
| DF | 5 | 今瀬 淳也 |
| MF | 6 | 碓井 鉄平 |
| MF | 10 | 花井 聖 |
| MF | 32 | 戸高 弘貴 |
| FW | 8 | 高橋 駿太 |
| FW | 9 | 大野 耀平 |
| GK | 21 | 矢田貝 壮貴 |
| DF | 20 | 吉村 弦 |
| DF | 33 | 山本 龍平 |
| MF | 15 | 宮阪 政樹 |
| MF | 18 | 山口 和樹 |
| FW | 19 | 武田 太一 |
| FW | 38 | 上米良 柊人 |
| 石﨑 信弘 |
| 横山 雄次 |
| 71分 | out 吉平 翼 in 高橋 駿太 |
| 71分 | out 音泉 翔眞 in 今瀬 淳也 |
| 90分+3 | out マテウス レイリア in 大野 耀平 |
| 90分+3 | out 椎名 伸志 in 花井 聖 |
| 46分 | out 東 浩史 in 宮阪 政樹 |
| 46分 | out 榊 翔太 in 上米良 柊人 |
| 58分 | out 三田 尚希 in 吉村 弦 |
| 68分 | out 川田 拳登 in 山口 和樹 |
| 75分 | 喜岡 佳太 |
| シュート | 10 |
| GK | 6 |
| CK | 5 |
| FK | 15 |
| PK | 0 |
| シュート | 4 |
| GK | 9 |
| CK | 2 |
| FK | 8 |
| PK | 0 |
| 入場者数 | 2,733人 |
|---|---|
| 天候 | 曇、弱風 |
| 気温 | 25.0℃ |
| 湿度 | 72% |
| ピッチ | 全面良芝 |
| 主審 | 須谷 雄三 |
| 副審 | 池田 一洋、小出 貴彦 |
| 第4の審判員 | 竹内 太一 |
MF 17
FW 27


























石﨑 信弘
前節、沼津に2対1という形で負けてしまった。また前半の内容が悪く、試合の入り方をしっかりやっていかなければいけないという気持ちで試合に臨んだ。
今日は立ち上がりからアグレッシブに戦ってくれたと思うし、前半のうちに3点取れたのが大きかった。しかしながら長野に押し込まれるシーンが何回かあったので、もっと体を張って守備をしなければならない。また「簡単にシュート打たせない」という前節 沼津戦の反省を活かすとともに、前期 長野に0-4で負けて「借りを返す」という意味で本当は4-0で勝ちたかった。3-0で勝てた事は評価できるが、あと1点が足りなかったという課題がある。
今日は本当に選手が「今の状況を何とかしたい」という気持ちが表れていたゲームであった。
しかし、今回だけではなく、残りの試合も同じ気持ちを持って戦っていけるよう一つ一つのゲームに対して、日々のトレーニングからしっかりとやっていきたい。
得点シーンをどのように振り返られたか?
今回は姫野選手を一つ高い位置のポジションに置いた。アグレッシブなディフェンスを前から仕掛けたい事と、相手の裏への飛び出しを期待して送り出した。
クロスボールに飛び込んでいく形は良かったと思うし、2点目のシーンも本当に上手く3人が絡んで生まれたゴールだったと思う。
前節からスターティングメンバーを変えた意図は?
まず吉平選手については、前線からプレッシャーを掛けて相手ディフェンスラインに自由にボールを動かさせないという所が良くできたと思う。また、PK以外での得点がやっと生まれた事と積極的にシュートを打つ彼本来の良さが出たと思う。
末木選手については、彼がアンカーに入るとボールが落ち着くのは分かっていた。しかしディフェンス面では、まだ足りないところがある。アンカーとしてのリーダーシップ、コミュニケーションの部分では、彼自身もっともっと貪欲に取り組んでいかなければいけないと思う。
今季一番の内容だったか?
今季一番の内容ではない。しかし、気持ちの部分ではしっかり戦えていた。走り切る姿や諦めないプレーで観ている人に感動を与えられたと思うし、本人たちも満足できたのではないかと感じる。
一方、得点シーンはカウンター気味の形から生まれたもので、もっとボールを動かして崩していくことが大切。試合の立ち上がりは良いと思うが、ある程度ゲームが落ち着いた段階でボールを動かして相手を崩していくことをもっとやっていかなければならない。
前期の長野戦で大敗した原因と、今回改善したところは?
前期 長野戦は試合の入り方は凄く良かったが、最初のの失点はボールを奪いに行ったこぼれ球が相手の目の前に行くという不運な形から与えてしまった。また、その後もセットプレー絡みから3失点してしまったが、それは絶対に与えてはいけない場所でファールさえしなければ防げたシーンだった。今日はファールをせずにボールを奪いに行くことが、しっかり出来ていたと思う。
またメンタルの部分で、前回0-4で負けている長野に「借りを返したい」という気持ちと前節 沼津に負けているので「連敗ができない」という二つの気持ちが、立ち上がりから集中させたと思うし、全員がハードワークで戦ったことが今日の結果に繋がったと思う。
ホームで無敗という結果から監督が感じていることはあるか?
やはりホームでのサポーターの皆さんからの応援は励みになる。大きな声は出せなくても拍手や手拍子による応援が選手の力になっている。やはりサポーターの力というものはホームで感じるものであり、本当に心強い。ホームゲームはまだまだ残っているので、ファン・サポーターの方にはもっとたくさん集まって、スタジアムで私たちと戦ってほしい。
以前、完敗した長野に対してどれだけ戦えるかが重要だと話していたが?
しっかり戦って結果を残せたので選手は成長を感じていると思う。けれども今日の1試合だけで終わらせず、今後も続けていくが大事になってくる。最後はシーズンが終わった時にどうなっているかが一番大事。一つの結果に一喜一憂するのではなく、今日ような戦い方を続けていく。試合展開によって上手くいかない時もあるかもしれないが、そういう時こそ今日みたいな気持ちで戦う事を忘れないことが大事であると思う。