試合結果

2020明治安田生命J3リーグ 第22節

2020.10.18[SUN] KickOff 17:00 富山県総合運動公園陸上競技場

HOME GAME
0 - 1
0 前半 0-
0 後半 1

GOAL

ブレンネル (61分)

STARTER

GK 1 岡 大生
DF 2 松原 優吉
DF 3 川﨑 裕大
DF 5 今瀬 淳也
DF 19 柳下 大樹
MF 16 末木 裕也
MF 17 稲葉 修土
MF 22 椎名 伸志
MF 23 林堂 眞
FW 20 宮城 天
FW 37 平松 宗
GK 1 土井 康平
DF 18 宮市 剛
DF 4 牟田 雄祐
DF 3 藤井 航大
DF 17 中村 太亮
MF 6 モレラト
MF 5 石井 圭太
MF 8 脇本 晃成
MF 49 中野 雅臣
MF 39 小谷 光毅
FW 11 ブレンネル

SUBSTITUTES

GK 31 齋藤 和希
DF 4 戸根 一誓
MF 10 花井 聖
MF 24 滝 裕太
MF 27 田中 佑昌
MF 32 戸高 弘貴
FW 9 武 颯
GK 21 射庭 康太朗
DF 15 平川 元樹
DF 25 有永 一生
MF 14 嫁阪 翔太
MF 41 後藤 京介
FW 9 岸田 和人
FW 32 色摩 雄貴

監督

安達 亮
秋田 豊

DATA

選手交代

58分 out
椎名 伸志
in
滝 裕太
66分 out
今瀬 淳也
in
花井 聖
66分 out
宮城 天
in
戸高 弘貴
77分 out
松原 優吉
in
武 颯
62分 out
モレラト
in
岸田 和人
62分 out
中野 雅臣
in
嫁阪 翔太
75分 out
ブレンネル
in
後藤 京介
83分 out
中村 太亮
in
有永 一生

警告

50分 松原 優吉
41分 11
45分 石井 圭太

退場

DATA

シュート 15
GK 5
CK 4
FK 0
PK 0
シュート 8
GK 8
CK 2
FK 11
PK 1
入場者数 2,592人
天候 晴、弱風
気温 15.3℃
湿度 65%
ピッチ 全面良芝
主審 花川 雄一
副審 松本 瑛右、原田 雅士
第4の審判員 木村 将也

COMMENT

監督コメント

監督
安達 亮
先に失点しまったことが残念だった。後半の最後の方は点が入りそうな場面もあり逆転のチャンスはあったが決め切れなかったことが悔しい。ゲームの組み立てとしては相手が下がって守ることは分かっていたので、前半は足元で繋いでさらに相手のディフェンスラインを下げることを考えていた。後半は失点してから立ち上がり1、2プレーは前半と同じように裏を狙ってきたが、段々相手も間延びしていたので、パスワークで攻めていこうと話ししていたが自分たちのリズムになる前に先に失点してしまった。最近は勝ててなくて上手くいっていない試合が多い中でも選手たちはファイトしてくれている。まだ残り10試合以上あるのでしっかりと戦っていきたい。

[後半でギアを上げていくプランだったのか?]
ちょうど一点取られた後半10分頃。後半の頭からにすると相手にも後半から攻め方を変えてきたということが分かるので、最初の2、3度は前半と同じように裏を狙うので良かった。ここからというタイミングを図っていた所でPKになったので残念だった。点を取られたあとはどんどん崩していくぞという話しをした。
前半は、もう少しボールも人も動きながら相手の裏をつくつもりだったが上手くいかなかった。

[試合後に監督からかけた言葉は?]
試合が終わったばかりで、あまり内容が分かりづらい話しをしてもしょうがないので、一言、今日の試合のメンバーを選んだのも、戦術的な所を決めたのも自分なので、勝敗の責任は自分にある。選手は100%の努力をしてくれたし、後2日後に試合があるのでいち早く切り替えてくれという話しをした。

次に向けてコンディションのチェックをしてフレッシュなメンバーで挑みたいと思う。

選手コメント

MF10
花井 聖
試合に出るまでに感じていたことは相手が嫌がるプレーをあまり出来ていないと思っていた。自分が出てからは、後ろからボールを受けて間に入ったり、裏を空ける動きを意識してプレーしていた。相手はだいぶ引いていたので前半から仕掛けることがもっと出来れば良かった。だけど相手にあわせるのではなく、自分たちがやるサッカーはこの一試合で変わってはいけない。キャンプの時から自分たちがやってきたサッカーが自分たちのスタイル。調子が良いチームは自分たちのサッカーに向かってやっているのが結果に繋がっていると思う。目先の結果にとらわれず目標に向かって全員が同じ方向を向いていくことが絶対に一番良い。相手によって自分たちの戦いを変えていることが今年は多いので、自分たちがやるべきことをはっきりさせて前進していくしかない。今シーズンは結果だけ見ると負けも多いので、戦う気持ちを見せてプレーすれば良いのにと言う人がいるかもしれない。実際に今日の試合も多くの人が観に来てくれたのに不甲斐ない試合をしてしまったが、開幕戦でも最終戦でも今日の試合でも選手はみんな同じ気持ちで試合に入っている。勝ちたい気持ちが結果で表れれば見ている人も頑張っているなと思ってくれると思う。選手は生活をかけて一生懸命やっているので結果がついてくることを信じて自分たちのやることを曲げずに進むことが、カターレ富山が強くなる道だと思う。そういう気持ちをファン・サポーターの皆さんに知ってもらうには結果しかない。結果で見せられるように前向きにやっていきたい。
MF17
稲葉 修土
相手の攻撃回数が少なかったので点を取られる気はしなかったが、PKで失点してしまったことはアンラッキーだったと感じている。ディフェンスラインを引かれた相手に対して前半は良い形が作れなかった。相手が下がって出来た空いたスペースをちゃんと見て上手く使いたかった。後半は相手にとって厳しいところにボールが入って戸高選手等が前を向いて仕掛けてチャンスができていたので、そういった決定機をもっと作って、前に行くことを意識してやっていきたい。

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