試合結果

2020明治安田生命J3リーグ 第7節

2020.07.29[WED] KickOff 19:00 富山県総合運動公園陸上競技場

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3 - 0
0 前半 0
3 後半 0

GOAL

椎名 伸志 (53分)
柳下 大樹 (57分)
佐々木 一輝 (61分)

STARTER

GK 1 岡 大生
DF 4 戸根 一誓
DF 15 ルーカス ダウベルマン
DF 19 柳下 大樹
MF 13 佐々木 一輝
MF 16 末木 裕也
MF 17 稲葉 修土
MF 22 椎名 伸志
FW 11 大谷 駿斗
FW 14 大野 耀平
FW 20 宮城 天
GK 1 杉本 拓也
DF 2 川島 將
DF 5 浅田 大樹
DF 4 秋山 貴嗣
MF 15 姫野 宥弥
MF 22 久富 良輔
MF 18 枝村 匠馬
MF 7 水野 泰輔
MF 24 那須川 将大
FW 9 大石 治寿
FW 27 吉平 翼

SUBSTITUTES

GK 31 齋藤 和希
DF 23 林堂 眞
MF 25 松本 雄真
MF 26 馬渡 隼暉
MF 33 池髙 暢希
FW 9 武 颯
FW 18 松澤 彰
GK 21 大畑 拓也
DF 19 稲積 大介
MF 14 谷澤 達也
MF 23 片岡 爽
MF 30 松岡 亮輔
MF 34 清本 拓己
FW 20 森島 康仁

監督

安達 亮
石﨑 信弘

DATA

選手交代

56分 out
椎名 伸志
in
松澤 彰
56分 out
大野 耀平
in
武 颯
75分 out
佐々木 一輝
in
馬渡 隼暉
75分 out
末木裕也
in
松本 雄真
80分 out
宮城 天
in
池髙 暢希
24分 out
水野 泰輔
in
松岡 亮輔
60分 out
枝村 匠馬
in
谷澤 達也
60分 out
吉平 翼
in
森島 康仁
67分 out
姫野 宥弥
in
片岡 爽
67分 out
大石 治寿
in
清本 拓己

警告

33分 佐々木 一輝
12分 水野 泰輔
51分 姫野 宥弥

退場

DATA

シュート 10
GK 10
CK 5
FK 12
PK 0
シュート 7
GK 6
CK 4
FK 12
PK 0
入場者数 992人
天候 曇、無風
気温 25.7℃
湿度 88%
ピッチ 全面良芝
主審 上原 直人
副審 坂本 晋悟、加藤 正和
第4の審判員 小野 裕太

COMMENT

監督コメント

監督
安達 亮
このコロナ禍の中900人以上の前で試合が出来たことに感謝している。前半は相手にボールを持たれて苦しい時間があったが、それを耐え凌いで、後半は自分たちのペースでゲーム展開が出来たと思う。前半の最初は相手のシステムに対応出来ていなかったが、後半は我々が相手のワイドの前でサイドチェンジを使いながら起点をつくってボールを支配することが出来て良い展開の時間が多かったと思う。内容は今日以上のことをこれまでの試合でもやってきてはいるが、やはりサッカーは点を取る。もしくは点を取らせないということが、改めて選手たちも分かったと思う。
「黒部からのおくりもの」の水で最後まで走りきれた。感謝しかない。これからも一緒に走り続けたい。

[無失点に抑えたことについての評価は?]
決定的な場面も少なかったし無失点に抑えたことは評価している。ただ、どうしてもきちんとクリアが出来ず2次攻撃をくらってしまうパターンも多いので、その辺を修正出来ればもっと失点を減らせると思っている。

[他に後半良くなった要因は?]
点が取れてリラックス出来たと思うし、先発起用した宮城天選手にボールが入ると時間が出来たり、アタッキングのアイディアだったり、そこを起点に余裕が出来たと思う。

[今回のメンバーの狙いは?]
年齢が若いからとは思っていない。連戦になるのでコンディションの良い選手を最重要視して起用した。今後も良い状態の選手を使っていきたいと思う。

選手コメント

DF19
柳下 大樹
ずっと試合に出られていない中で正直ストレスはあった。今日は結果としてすごく良かったと思っている。最初の得点シーンは、椎名選手とは普段から息の合うプレーが出来ているので、結果としてゴールになって良かった。自分の得点シーンは宮城選手から速いボールが来て触るだけだった。ああいったボールの入れ方は富山になかったので武器になっていると思う。セットプレーはチームとしても個人としてもストロングポイントだと思っている。しっかりアピール出来たと思う。ゴールキーパーの岡選手とも話ししていて、気持ちを入れて試合に挑んだ。無失点で抑えられたのも嬉しい。
MF22
椎名 伸志
柳下選手のクロスは彼のストロングポイントでもあるので、自分自身もゴールに近い位置で、上手く相手の間に入りこむことが出来た。試合内容については満足いっていない。自分たちが思い描いているサッカーではなかった。そんな中で前半は耐え凌げたことは収穫であるかもしれないが、自分たちが追い求めているサッカーまではまだまだだと思う。後半優位になれたのはゴールが入ったというのも大きいと思うが、相手の足が止まったのも分かっていた。メンバーを大きく変えた中で勝点3を取れたのはチームにとって勢いにもなる。これからも連戦が多くなるのでチーム一丸となってしっかりと戦っていきたい。

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